Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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誰がために運は微笑む?
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 卒業した同部屋の後輩が、出展のため、2週間NYに行くことになった。 卒業記念とパラジを兼ねて、ちょっと奮発して贈り物を購入。 昔、「コーナーキック」と読んでいたブランドのリストバンドっぽい腕時計。 後輩の普段のコーディネートにはしっくりきそうである。
 
 今日、9時半に大学を出るというので、その時に渡すつもりだった。 家を8時に出れば間に合う。
 しかし、問題発生。 バイトの都合がどうしてもつかなかった。 急用で休めるような性質のバイトではない。 どう足掻いても、時間内につけないことがわかる。がーん。

 新宿あたりを通過するだろうから、その時に渡そうと考える。 しかし、車で直接成田空港まで行くとの事。 二度目のがーん。

 バイトの用事を一時的に済ませて、携帯の時刻表を確認。 ここで渡さなかったら後悔すると思った。 バイト先の虎ノ門から日暮里へ出て、から特急に乗って成田空港へ行くことに決める。 午後2時過ぎに到着。 後輩が乗るのは、ノースウェスト航空3時30分発の便。 
 搭乗口への入口は幸い一つしかないので、そこで後輩があらわれるのを待つ。 なかなか来ない。 10分過ぎ、20分過ぎ、30分・・・あっという間に、2時50分。 後輩の携帯の電源は切れている模様。 早く戻ってバイトの用を再開しないといけない。
 焦りがつのる。 係員に聞いてみたら、「もう、中に入ってしまっているでしょうから、会えないと思いますよ」との至極当然な返事。 本日三度目のがーん。

 それでも、奇跡を信じて待つ。 

 2時55分。 
 
 来た。 どうやら、何か急用が生じて、モールのほうに行っていたようである。 駆け足で入口に現れた。

 声をかける。 さすがにびっくりしたようである。 「ヒョンニム、まさかここまで来るとは…」が第一声。 そりゃそうである。 来た本人もそう思っているのだから。
 
 急いでるようだったので、十分に言葉も交わせず、渡すものを渡して別れた。 こうなることを予想して手紙を書いておいてほっとする。



 昨日の教訓が、そのまま生かされた。 兎に角、ベストを尽くすこと。 それでだめならしょうがない。 
 どうやら、運命の神様は本当に微笑むことがあるようである。 ただし、ただ微笑むのを待つばかりの人間には、その可能性は低そうである。 


 帰りの電車に乗る。 片道、2000円かかったが、帰りの風景を見ながら不思議な満足感に浸る。多分、諦めていたら感じられなかった。
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 29日には帰ってこれるのだそう。 どんな土産話が聞けるか、楽しみである。
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