Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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考察。
 ネットでこんなのを見つけた。http://www.danziki.com/danziki/
 なかなか本格的である。

 考えてみれば、文明以前の人々は、食を断たざるを得ない状況に幾度となく直面しているのだから、忘れられた身体の能力を目覚めさせるために断食をするというのも、理にかなっているのかもしれない。



 さて、30時間食を断ってみての考察である。

 最初の10時間:一番お腹が空く時間帯。 空の胃に胃液が流れているようで、気持ちが悪い。 逆に、思考などは冴える。

 次の20時間:神経が過敏になる。 すこし、怒りっぽくなっている。 今日は図書館で過ごしているのだが、騒音がやたらと気になった。

 以後: 無気力気味。 勉強など、手につかない。 集中しようとはしているのだが、いつの間にか、他の事を考えている。


 32時間: 明日はエネルギーを要する大切な用があるので、終了(軟弱)。 普段より少なめに食べたのだが、お腹がいっぱいで気持ちが悪い。


 途中、敢えてデパートの食品売り場に行く。 
 言葉では何とも言い表せない疎外感を感じる。 キング牧師が昔演説で言っていた、「アメリカの物質的反映の最中で、黒人は貧困にあえいでいる」との言葉を思い出す。 これが、一番大きな経験であった。 日常的に貧困の中にある人々は、どれほどの疎外感を感じているのだろう。


 自分が最も尊敬する人物の一人、ガンジーは、生涯に十八回、日数にして百六十日以上の断食をしている。 時に抗議のため、時に人々に訴えるため、自らの意志のみで食を断つ、彼の精神の偉大さを思った。01043.jpg

When I despair, I remember that all through history the way of truth and love has always won. There has been tyrants and murderers and for a time they seem invincible, but in the end, they always fall - think of it, always.
 「絶望するとき、私は歴史を通じて真実と愛の道が常に勝利してきたことを思い出す。 これまでに専制者や殺人者はいて、時に彼・彼女らは無敵に見える。 しかし、最後には彼・彼女らは常に没落している。 いつも、それを考えなさい。」
映画「ガンジー」より。 
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