Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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門前の小僧の聞く業界環境。
 正確には、門前の小僧ですらないのかもしれませんが^^;。。


 大学院に行く事にしたと、投資銀行業務やPEファンドの仕事に就いている(いた)方に話すと、「それはいい選択だと思うよ。」と、皆が口をそろえて話しています。
 
 現在、この業界はとても混乱していて2,3年後の市場環境がどうなっているか良く分からないから、しばらく傍らで様子を見てみるのがいいということだそうです。

 より具体的には:
 ・M&A加熱により、ファンドの数や投資銀行業務へ割り当てられる資金があまりにも大きくなっているため、典型的な「買い手過多」の状況にあること
 ・日本企業のマネジメントのあり方が変革期を迎えていること
 ・人材の移動がいつになく激しいこと

 
 などが挙げられるようです。

 
 運が良かったのかもしれませんね。
 引き続き、村上ファンドの阪神電鉄株取得45%超など、業界の動向は見守っていくつもりです。
 
 
 人生の目的はもうぶれないと思うので、そのための手段を、その時、その状況に合わせて柔軟に選んでいけるよう、これからも色々な能力を身につけていきたいですね。
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読書感想:投資銀行残酷日記。
 そういえば読んでいなかったので、昼過ぎに読んでみました。

 著者二人が投資銀行に入行し退行するまでの過程を描いています。ibd.jpg


 この手の暴露本は、多くの場合、ウケ狙いのために事実を誇張している側面があるので気をつける必要があるとは思いますが、読み物としてはまあまあ面白かったかな、といった感じです。 卑俗な表現はかなり多いです。

 以前から、投資銀行業務でこういうことをするのだと言うことは聞いていたので、ショックなどは大して何も感じていなかったりします。 
 投資銀行のみならず、外資系のコンサルなどに通っても、数年間の奴隷労働は間違いないと聞いています。 それが嫌ならばやらなければいいだけのことですよね。

 そういう情報を知らずに入ってしまったら大変なことになるかもしれないので、情報提供と言う側面においては価値のある本だと思います。 将来就職先に考えている人は、一度読んでみると面白いかも。

 
 ふと、こんな言葉を思い出しました:

 現実の世の中が、-自分の立場から見てーどんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても「デンノッホ!(それにもかかわらず!)」と言い切る自身のある人間。 そういう人間だけが政治への『天職』を持つ。
 
 ヴェーバー、「職業としての政治」 より。
 
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