Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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よりよく生きるために、よりよく時を過ごす。
 Procrastination is the thief of time.
(一日延ばしは時の盗人である。)



 昨日のエントリーへのさらさんのコメントに触発されて、時間の使い方について書いてみます。

 以前に記事を書いたこともあるのですが、大学時代から、僕は時間の使い方に気をちょっとずつ使っていました。 以前の記事(勉強法のカテゴリーに入っています)をもうすこし発展させる形で書いていこうと思います。 骨組みはそのままです。 

 1.時間に対する考え方
 2.時間の性質について考える
 3.時間利用法を総論的に考えてみる
 4.具体的な方法
 5.結びに


1.時間に対する考え方
 「普通人は時をつぶすことに心を用い、才能ある人間が心を用いるのは、時を利用することである。」と、ショペンハウエルは言いましたが、至言だと思います。

 何もしなくても過ぎていく時間と言うものは、なによりも利用するためにあるものだと感じています。
 
 これは、個人的な人生観なのですが、時間を大切にするということは、己の人生を大切にすることと密接につながっているのだと僕は思っています。 どうせなら、悔いのない人生を送りたい、そしてそれは、とりもなおさず、人生を構成している時間を可能な限り大切にすることにつながるのではないか、と考えるのです。



2.時間の性質について考える

 1)作り出せる

 僕は、時間はある意味作り出せるものだと感じています。
 仕事などでも、例えば、効率の良いやり方を考えることによって、時間を作り出すことが出来ます。 
 例えば、今の職場でも、僕は初期には多少の時間がかかることがあっても、マクロ(自動プログラム)を組んで取り組むことが多くなっています。 長い期間で見たら、この方が確実に時間を多く作り出せるからです。


 2)まとめられる
 これも、同感してくださると思います。
 誰だって、都合をつければ1時間くらいの単位の自分だけの時間を作れるものだと思います。 
 例えば、昼休みの1時間。 そろそろ証券アナリストの試験が近いので、僕はこの時間に短縮版模擬試験をしています。



 3)見えない
 当たり前の事ですが、放っておいたら見えません。
 見えないゆえに、だらだらずるずると時間は過ぎ去ってしまいがちなのだと思います。 
 だからこそ、見える努力を出来ればと思っています。




3.時間利用方法を考えてみる
 
 まず、自分の時間使用状況を確認する。
 2週間くらいかけて行います。 そうして、動かせない時間、動かせる時間、有意義な時間、そうでないじかん、と色々なものが見えてきます。

 次に、いらない時間をダウンサイズする方法や、時間を作れる方法、空いた時間を探します。 
 ここで注意しておきたいことは、ボーっとする時間≠無駄な時間、だということです。 人間の頭の構造的に、ボーっとしながら頭の整理をする時間はとても大切な時間です。 「忙中閑あり」、という精神を持つことは非常に重要だと思います。

 
 時間を可視化する努力をする。
 一番分かりやすいのは手帳だと思います。 これについても、記事を書いたことがありますので、ご参照いただければと思います。



4.具体的な方法として

 以前の記事からのコピペで恐縮です:

 A:時間観察
 1時間単位の升目の表を作る(手帳でもかまいません)。 
 それに、2週間自分の行動を書き込んでみる。 
 かなりの無駄があることに気づく。 それをどうやって省いていくか、考えるのが、第一段階。

 B:やる事の区別。
 ①やらなければいけないこと、やらないでよいことを区別。
 ②やらなければいけないことの中で、今やるべきことと、そうでないことの区別。
 ③今やるべきことの中で、時間がかかることとそうでないことの区別。
 こうした後、ポストイットや手帳をつかって、案件ごとに対処していきます。


 C:時間の塊つくり
 勉強の効率を良くするためにも、時間の塊を作る。 理想は90分。
 そのために、雑用などは、細切れの時間に落としこんだり、自分が開始時間を決定できるものに関しては、合理的な時間帯に落とし込む。 時間そのものの使い方も合理化を進める。
 例えば、僕は、学生の頃、生徒会の仕事(人に会う、会議、など)を、朝8時頃~授業が始まる前、授業の休み時間、昼休みの時間に落とし込んでいました。  会議の運営法なども、色々な本を読んで研究しました。 
 もちろん、時間内に出来ないことは、放課後等に移しました。 が、制限された時間内に人に会ったり会議をすることによって、情報の伝達における無駄を省こうとするインセンティヴがとても強くなったため、時間の使用効率はとても高かったと思います。
 
 そうやって、塊となった時間帯に、勉強をしていました。  


 D:時間の緩衝帯作り
 ずれ込む予定や、予期しない出来事が入るものなので、1時間ほどは、予定に空き時間を設けておきました。
 それにより、不意の出来事に対しても焦らないで対応できました。これが、結果的に、時間利用の合理化にもつながりました。

 
 E:仕事が途方も無く多いときもあせらない
 仕事の量が途方も無く溜まってしまったときには、10分くらい余裕をもって、散歩でもしながら、それらをどうやって片付けていくのか、計画を立てます。 下手に焦るより、こうした方が時間利用が効率的だと思います。
 イメージとしては、スラムダンクで仙道君が「1分で1ゴールずつ差を縮めよう」と話していたのに近いですね(多分)。 
 


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5.結びに

 そんなこんなの事をしていると、やろうと思えばいくらでも時間はあるものだという事を感じられると思います。 だからなのか、昨年かなり長い間休職していたときも、今、働いているときも、体感している時間の流れが大して変わっていません。 やる気さえあれば、勉強もできるし、その他趣味に十分に時間を割くことができるのだと感じています。 もちろん、このブログも書いていけるのだと感じています。

 
 時間をよく使うにあたって、何よりも、志と目標を持つことが大切だと思います。 さまざまな誘惑に勝たなければ、どんな計画を立てても画餅となってしまうので、強い心をもって、自分の時間をよりよく使って、一度しかない人生をよりよく生きたいと思っています^^


 一夜一時を怠らば、百歳の間3万6千時を失う。 吉田松陰

 
 どたばたと書いてしまいましたが、以上です。

 さらさんの参考になれば幸いです。
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