Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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不動産投資と企業買収の接近。
 企業買収と不動産投資は結構接近しているようです。


 最近、不動産投資を行っていた会社が、一般企業を買収するケースが増えています。 一般企業と言っても、不動産業者など、不動産を保有している会社が対象です。 企業そのものの価値、というより、企業が持っている不動産の価値を算定して、不動産そのものを買う代わりに、それを保有している企業を買収するわけです。

 いい不動産投資案件が少なくなってきた、というのは、学校のスペシャリスト達皆に共通している意見なので、これからもこういった傾向は加速していくかもしれないという感じがしています。


 考えてみると、従来のバイアウトファンドも、リターンの源泉は不動産の評価替えなどが主なものでした。 僕は昔はてっきり、バイアウトファンドは、多くの場合企業の経営を改善させてリターンをあげるものだと思っていたのですが、多くのリターンは、レバレッジをかけること(これそのものがリターンの源泉ではありませんがリターンを増幅させるものとして)や、対象企業が保有している資産の評価を適正なものに戻すことによって得られるようです。 

 、、まあ、僕がやりたいバイアウトは、リターンが一般的にさほど期待されていない経営改善に主眼があるのですが(だから甘ちゃんと言われます^^;)。

 
 
 そんなこんなを考えていると、不動産投資ファンドが企業買収に乗り出したり、逆の事が起こったりするのは、至極当然の事なのかもしれません。 

 これら全ての投資に共通して言えることは、一言で、「市場の洗礼を受けさせること」と言えると思います。 日本の市場は、欧米に比べると市場の洗礼を受けていない部分が多く、そのため、もう少しの間、こういった投資案件の盛行が考えられそうです。
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