Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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2006を振り返る。
 今年のことは今年のうち、ということで、まずは今年を振り返ってみます。
[2006を振り返る。]の続きを読む
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一年間の走り方1:プランの重要性。
 3日までは、このネタばっかり書きます。 自分の考えをまとめるためにも。 

久しぶりにメタルな音楽を聴いてみる。
 年末年始の時間がある時期を使って、色々な方とお会いしています。 昨日は、Hiroさんにお会いして、お話をうかがうことが出来ました。 PE業界に関する知識がものすごく、僕もこの業界に入ったらこれくらいの知識をすぐ身につけないといけないのだろうなあと思うこと仕切りでした。


 また今から出ないといけないので、いつもとはちょっと違った音楽の話題を。
20万アクセス御礼。
 2年弱でここまで来れたのも、このブログを読んでくださっている皆さんのおかげです。 どうも有難うございます。

 今日、世界最大手の投資信託の副会長さんとお話をする機会があったので、自分が考えている事について伝えました。 ずっと目上の人と話す時の方が、肩の力が抜ける僕がいます。 小細工が通じないことが分かっているので、考えている事を正直に言うしかないんですよね。

 言ったことは、いつも通り。

 「私は投資を通じて、世の中のあり方を変えようと思っています。 私には信条があります。 それは、人を大切にする組織は、必ず長期的には成功するというものです。 私は、投資を通じて、そういう企業を世に多く生み出して、世の中を変えようと思っています。」
 
 とても共感してもらえました。 こんなに同意をいただけたのは、佐山さんに同じ事を話した時以来だったかもしれません。 同意のみならず、色々としていただけました。 

 家に帰ってみたら、同じ内容のシークレットコメントが。 Kさん、有難うございます。 とても元気が出ました。 お返事を差し上げたいのですが…


 この期間、ブログを通じて学びと出会いが数多くありましたが、今後ともそういう事があるように、志をしっかりと持って能力と人間を磨いていこうと思います。 どうぞよろしくお願いします。
サンタの社会的損失?
 それにしても経済学者はいろんなことを考えるものです。
 
 エコノミストの記事で、面白いものを発見。

 http://www.economist.com/finance/d...


 要約すると、「クリスマスは、世の中の負担を大きくしている!」ということのようです。 死ね死ね団(わからない方は稲中卓球部を見てください)の皆さんにとっては、耳寄りの記事ですよね。

 
人を変える人。
 一般的に、「世の中を変える」、といった場合、変化の対象となるのは、主に以下の三つのようです。

・ 技術
・ 制度
・ 人

 後者に行くほど、進歩の度合いが遅くなっていると感じます。 そして、この状態がこのまま進むと、いよいよ人の世は終わるのじゃないかな、と。
在日に特権ってそんなにあるんですか・・・?
 知り合いが紹介していたサイトを偶然見て、トラックバックしています。

http://koreanthe3rd.jp/

 僕の生活実感にしか過ぎないので、バイアスがかかっている可能性は大いにあり得るのですが、在日の特権というのはどういうものなのでしょうか?

 僕は、今までの25年の人生を通じて、不便を感じこそすれ(それは外国人として生きる以上多少はしょうがないものと思いますが)、制度的恩恵を感じることは出来ませんでした。 もしかして、恩恵がもともとある状況で生きてきたので、恩恵と感じられなかったのかもしれませんが、社会生活を送っている現在、僕のこの実感は間違っていないように感じます。 個人的には、大分前にエントリーを書いた、フランスの状況と近しいものを感じるのですが、気のせいでしょうか。
 
 僕の知識不足と言うこともあるかもしれないので、どなたか、わかる方がいらっしゃったら、教えていただけると幸いです。 
 
(ちょっと出かけるので、コメントへの返信は遅れます。 いつもの事ですが^^;)
そろそろ年も暮れますね。
 今週でやっと授業が終わるのですが、年の暮れをやっと感じ始めた今日この頃です。

tree.jpg


 このブログは、このままいくと、年内に20万アクセスを突破しそうです。 この頃になっての伸びは、このブログを取り上げてくださったbewaadさんと47thさん(こちらはもうブログ休止されてしまいましたが)、そしていつも見てくださっている皆さんのおかげですね。 ありがとうございます。

 「ファイナンス理論からの~」に対するリアクションがすくないので、ちょっと戸惑っています^^;


 亀田、今度はすっきり勝ちましたね。
 若いのにさすがだと思います。 これからも頑張ってもらいたいところです。 それにしても、うちの弟に怖いくらい似ています。

 
 先日タワーレコードで、今年最高の一枚を見つけました。
 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=999448&GOODS_SORT_CD=101#list
 サウンドが、とってもグルーヴィーです。 僕が今一番好きな音楽は、こういうのなんですよね。 


 勉強はと言うと、概ね順調です。
 国際課税が、そろそろものすごい分量になっているので、自分の理解のためにも、エントリーを書こうかなぁ、と思っています。
 計量経済も面白いですね。 この学問を作ってきた先人達の智慧に感動することが少なくありません。
 正月に、宿題がいっぱいあるので、それと論文の消化であっという間に時間がなくなりそうです。
 そうそう、ちょっと前に奨学金をもらえました。 親孝行と本に費やそうと思います。


 安部公房の「他人の顔」、面白いです。 著者の問題意識から始まり、人間実存に対する徹底した描写に引きずり込まれています。 恋愛などでよく言われる、「やっぱり顔でしょ」という言葉を、いったい何人の人間が全否定できるのでしょうね。
ファイナンス理論からの10のメッセージ3:割引率。
 正直爺さんの言うことと、狼少年の言うこと、どちらを割り引いて聞きますか?

 ということで、ファイナンス理論からの10のメッセージ第3回。 今日のテーマは、割引率です。

 1.なんで割り引くのか
 2.どれくらい割り引くのか
 3.どうやって割り引くのか

理論の発展と簡単化。
 更新できずにすみません。
 
 色々なものが一段落ついて安心してしまったのか、体調を崩していました。 ここら辺、自分の甘さと未熟さを感じます。 一方で、この期間に、自分のレベルアップを実感することが出来たことも多くありましたが。

 espresso.jpg

 
 新しい事を始めようとして、色々とガチャガチャしているのですが、その間にふと思いついたこと。
 
 それは、理論は洗練されればされるほど、シンプルでわかりやすいものになるということです。 特に、若い学問であるファイナンスの世界においては、その傾向が顕著だと思います。 最初は難しかった証明なども、どんどんシンプルになる傾向があります。
 
 そういう様子を見ながら感じるのですが、どんなに概念であっても、高校卒業くらいの理解力をもってわからないものなんてほとんどないのでしょうね。 わからないとしたら、その理論の難解さよりも、教える人間の理解の浅さや表現技術の低さに理由があるように感じられます。
 

 今度プレゼンをするのですが、そう考えていると、ちょっと元気になるのでした^^。
羊をめぐる冒険。
 村上春樹長編も、これで5つ目。 これでひと段落つけるつもりです。 それにしても、この繁忙期によく三、四千ページも小説を読む時間があったものです。

 最後は、「羊をめぐる冒険」でした。

 もう色々と書いたので、二つだけ感じた事を。

 
負ののれんのメリット?
 授業中に、「負ののれんを計上することは、とりもなおさず買い手の企業にとって望ましい」という意見が出たのですが、僕はいまだにその意味を理解できていません。 税務上で見れば、のれんは正の値に近いほど望ましいと思うんですよね。

 
 1.のれんって何?
 2.税務上ののれんの取り扱い
 



 
己を知る。
 敵を知り己を知れば百戦危うからず、といいますが、自分を知ることから得られる利点は色々ありそうです。

 自分をみつめるのは、なんだかいやな感じがしますが、根気よくやっていくと、自分の長所と短所、そして性質が見えてきます。もちろん、一生かけても全部はわからないのでしょうけれど。

 長所は伸ばして短所は改善すると共に、自分の性質をうまく利用すること。 これがすごく大切だと思う今日この頃です。

 例えば僕は、自分の負けず嫌いを知っています。 経験上、僕のパフォーマンスと負けず嫌いはかなりの相関をしめしているのですね。 だから、その負けず嫌いを発揮させられる環境を作ることに努めるわけです。 常に自分と比較すべき人物(存命中でない場合が多いです)を念頭においたり、色んなことにチャレンジして惨めな思いをしやすい環境に自分を追い込んだりと。


 ちょっと前にも書いたのですが、こういった情動がこもった行動を通じて、人間は特に得るものが大きいというのは、最近実証されているところでもあるようです。 何よりも、そういう時ほど充実していて楽しいですしね。
 

 己を知れば、人生愉しからずや。
ファイナンス理論からの10のメッセージ2:リスク・リターン・効用
 「不入虎穴、不得虎子」 後漢書-班超伝

 ファイナンス理論からのメッセージ第二回は、リスク・リターンと効用についてです。
 
 ファイナンス理論の基本を知るためには、一番重要なところといっても過言ではないかもしれません。 ちょっと説明が長くなってしまいますが、ファイナンス理論にあまり馴染みが無い人は、じっくりと読んでみてください。

 Exceprt: ファイナンス理論の基本2大原理は、リスクとリターン。 この二つが与えられた時、効用関数を介して、価格付けがされる。 特定のリスクとリターンはトレードオフの関係にある。


1.リターン
 1)意味
 2)なぜ率で表示するのか
 3)期待収益率ってなに?

2.リスク
 1)意味
 2)表現の仕方

3.リスク・リターンと効用
 1)問題はリスクとリターン
 2)効用と効用関数
 3)確実性等価
 4)効用関数と価格
 5)ハイリスク・ハイリターン 
 
4.含意

世界の終りとハードボイルドワンダーランド。
 村上春樹も4作目。 今度は、「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」でした。 
 
 今回は、登場人物に「はまる人」がいなかったので、途中までは読むのがきつかったです。  

 物語はパラレル式に進んでいきます。 一つは、物事を便宜的に考えるクールな「私」をめぐるハードボイルドワンダーランド。 もう一つは、唯一心を持っている「僕」のやってきた、世界の終わり。
 
 村上ワールド(というか、この類の現代文学)に関しての僕の見解は、ここに書いてあるので、そこには触れずに、感じたことについて、書くことにします。

ファイナンス理論からの10のメッセージ1:ファイナンス理論で出来ること、出来ないこと
 ファイナンス理論からの10のメッセージ第一弾です。 
 ファイナンス理論で出来ること、出来ないこと。 今後の連載のまとめ的な位置づけになります。


 1.出来ないこと-打出の小槌なんてない
 2.出来ること-より賢い生き方が出来るようになる
ファイナンス理論からの10のメッセージ。
 ファイナンス理論のエッセンスについて、数字をほとんど使わないで、生活的な内容を含めて書いていこうと思います。
 ファイナンス理論のエッセンスというのは、数字無しで理解できるものだし、生活の広い範囲において適用可能なので、これを書くことにはかなり意味があると思うんですよね。 それに、今までブログ上で何度も数式を書こうとして挫折しているので・・・(数式を書く機能はPCに内蔵されているのですが、これがめちゃめちゃめんどくさい。) 
 
 とりあえず、一つのエントリーで一つずつ取り上げることにして、こんなものを取り上げる予定です(変更の可能性はあります)。

 1.ファイナンス理論で出来ること、出来ないこと
 2.危険はいやだけどお金はいっぱいほしい-リスク・リターン・効用
 3.明日の1万円と今日の一万円-割引率
 4.不幸な時に恵んでくれる人のありがたさ-逆相関の大切さ
 5.安全な口座が出来たらみんな同じ様に資産を持とうとする-二基金分離定理
 6.リスクの本質って何なんだろう-資本資産価格理論
 7.世の中にうまい話はない-無裁定理論
 8.周りを出し抜く?むりむり。-効率的市場仮説
 9.パイの切り方を変えても大きさは変わらない-MM命題
10.義務のついてこない権利は有料です-オプション価格理論

 もちろん、連続的に書いていくわけではないのであしからず。 一緒に楽しみましょうね^^
Modern Babel?
 勉強すればするほど、とってもめんどくさいことが。

 ファイナンスという学問においては、ある概念を表す記号が統一されていないのです。 

 もちろん、統一されている記号はあります。 たとえば、rは、常に収益率です。
 
 しかし、統一されていないものが圧倒的に多い。。
 
 ある教科書では、確率的割引ファクターという概念のことを、mと表示します、ある教科書ではξ。 ペイオフについて、ある教科書では、X、ある教科書ではV、ある教科書ではC。。。
 
 高校生のころ習った物理の教科書たちにおいては、記号はみんなきれいに統一されていました。 Fは力だし、mは質量だし、vは速度だし、、などなど。 化学もそうでした。
 ファイナンスに近い科目である(というか、ファイナンス理論のフォーマルな名称は、金融経済学です)経済学においても、基本的なレベルでは、記号の割り振りは決められているみたいです。 Yといえば所得ですし、Cは消費、Iは投資、Gは政府支出(ちなみにgは成長率)、という風に。 
 
 学生の身からすれば、記号は統一されているのが望ましいのです。
 先生ごとに同じ概念に割り当てる記号が違うなんて事は、めんどくさいことこの上ない。 同じタイミングで数名の違う教授の講義を受けながらノートを整理する側としては、混乱の極みです。 学会などの場でも、「記号Ψは状態価格を意味する」などといちいち断らないといけないなどの煩雑さを考えると、学問全体において、一つのマイナスである気がします。 気分はまさに、現代版バベルの塔の建築者たち(それは言いすぎですが・・・)。

 誰か、偉い人が記号の統一をしてくれないかなぁ。 これからの理論の発展のためには、かなり大きな功績になると思うのですが。 
本当に信用できる人物。
 久しぶりにいい本に会いました。
 
 この本があまり人気を博していないことが、個人的には信じられません。 投稿者たちの、身近にいる(いた)信用できる人たちについてのエッセイ集です。

本当に信用できる人物
 
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 是非ご一読を。
村上春樹ワールドと海辺のカフカ。
 ちょっとありえないくらい色々と立て込んでいるのですが、凝り性の僕としてはある程度納得の行くまで止らないのです。 2、3週間前から突如はじまった村上春樹ブーム。 あっという間に、長編3つを読んでしまいました。

 今度は、海辺のカフカ。 それにしても、近5年のうちに出版された小説を読むのは、生まれて初めてですね^^; 人生で読める本は限られているので、時代の変化に耐えられた本しか読まないというのが、知的貧乏性の僕のポリシーだったのです。

 閑話休題。

 さすがに3つも立て続けに読んでいると、少しずつ法則性が見えてきます。 僕なりの推理で、彼がどのように物語を作り、また海辺のカフカではそれがどのようにされているか、備忘録代わりに考えておきます。

 
 1.比喩(メタファー)による物語の再生性
 2.海辺のカフカにおける主要人物のメタファー

ふぉーりん・あとにーの憂鬱の終了。
 最近、ブログを通じて議論が盛り上がるということが、以前より少なくなってきたと感じているのですが、47thさんのブログの終了は、日本のアカデミックブログ界(というものがあると想定しています)において大きな損失だと思います。

 最後のブログ論壇考の議論はすごく楽しみにしていたので、とても残念です。 時間があればトラックバックをさせていただこうかなと思っていた記事でした。
 

 といっても、復活するのじゃないかな、と思っています。 HR・HMにちなんだ横文字をタイトルにして(という夢を2、3ヶ月くらい前に見ました)。

 これまで、多くの学びをありがとうございました。 コメントを受け付けていないので、このブログ上で書かせていただきますね。 

 このブログは、、いつまで続くのかなぁ。
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