Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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配当割引モデルについて。
 ある資産の価値は、その資産がもたらすキャッシュフローの割引現在価値です。 これが、すべての基本です。

 その延長として、割引配当モデルというのがあるのですが、それについて軽く説明しておきます。 


1.配当割引モデルとは
2.そのインプリケーション


1.配当割引モデルとは


 問題:
  
 ある株式を持っているとします。
 その株式は、毎年10万円の配当をもたらしてくれます。 その額は、ずっと変わりません。
 その企業のリスクの程度から、株式について要求されているリターンは、10%です。

 じゃあ、この株式の価格はいくらでしょうか。

[配当割引モデルについて。]の続きを読む
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流されず。
 吉川英治、「宮本武蔵」より。

 「修業は寺でもできぬことはないが、世間の修行が難事。汚いもの、穢れたものを忌み厭うて、寺に入って浄いとする者より、嘘、穢れ、惑い、争い、あらゆる醜悪の中に住んでも、穢れぬ修行こそ、真の行である。」

 稲盛和夫さんも同様のことを話していますが、本当にその通りですよね。

 「人格を練り、魂を磨くには具体的にどうすればいいのでしょうか。山にこもったり、滝に打たれたりなどの何か特別な修業が必要なのでしょうか。そんなことはありません。むしろ、この俗なる世界で日々懸命に働くことが何よりも大事なのです。」
証券アナリスト模範解答の、「?}。
 証券アナリスト試験がいよいよ来週の日曜日なので、過去問を解き始めたのですが、

 問題の公式模範解答がちょっとひどいので心配になってきました。

 僕は、経済と会計については、素人に毛の生えたような知識しかないので、大したことも言えないのですが、ファイナンス理論のパート、ちょっとまずいです。


 たとえば、

こんなバンドをたまにはやってみたい。
 これだけ人を熱狂させられるようなバンド、やりたいなぁ。。 



人ノート11:ナポレオン・ボナパルト。
 今回の人ノートは、ナポレオンです。

 今までは、尊敬する人ばかりを書いてきたのですが、今回はちょっと違います。 もちろん、彼から学ぶべきことはとても多いのですが、彼は、僕の尊敬する人ではありません。 学ぶべきと思ったこと、反面教師とするべきと思ったことなどを中心に書いていこうと思います。

0.略歴
1.すぐれた戦略的思考
2.精神力
3.愛のない合理主義者、権力主義者
4.結びに
はしかで休講に。
 社会人大学院まで休校になるのですね。


 「はしか休講」早大も、若い世代で感染拡大
 10代、20代の若い層の間で、はしかの感染が急拡大している。首都圏を中心に大学などの休講が相次ぐ中、21日には早稲田大が、学部・大学院の休講とキャンパス内への立ち入り禁止を決めた。対象学生数は約5万4000人でこれまでで最大。専門家は「若い世代はウイルスに接する機会が減り、免疫力が落ちている」と指摘し、改めてワクチンの予防接種を呼び掛けているが、ワクチンは緊急増産が難しく、このまま6月も流行が続けば不足も懸念される。

 早大広報室によると、学生30人がはしかを発症しているのを確認、北九州キャンパスの大学院を除く全学部と大学院を29日まで休講にし、サークル活動も禁止した。斎藤佑樹投手が活躍する野球部など体育会は、キャンパス外での活動が多いため、条件を満たせば活動できる。 (00:18、日本経済新聞)




 最近、相当に疲れがたまっていて、このままいくと倒れるのが目に見えていたので、天佑だと思っています。 それに、証券アナリストの試験勉強も全くできていなかったので、助かりました。

 


REITの五社比較。
 学校の宿題で作ったものですが、ブログのネタ代りに公表します。

 ※あくまでも学校の宿題です。 データソースは、すべて各社の公開情報に基づいています。 

 こういうのを、各社サイトからIR資料を探す時間も含め3、4時間で作れるようになったあたり、一年間で大分成長したのだなぁと思うことしきりですね。 もっと精進して、将来的には1,2時間で作れるようになりたいものです。 

 https://www.webfile.jp/dl.php?i=193471&s=9f25f5949cdbbd8e7f37


 
国民投票法案通過について考える。
 最近バタバタしていて(二時半ごろ帰宅)、ものすごく眠いのですが、書かないと忘れてしまうので、備忘録代りにエントリーを。

 結論から言うと、僕は、国民投票による意思決定が、本当に妥当な決定を生むことができるのかという点について、甚だ疑問を持っています。 日本に限った話ではなくて。 
  

 1.重要な前提、強い個人

 2.強い個人なんているの?

 3.リスクを考えるべき
 
 4.結び
 
証券アナリスト試験合格者の方・・・。
 たぶん、このブログの読者には、証券アナリスト資格保有者が多いので、ちょっと質問なのですが、

 この試験のコンプライアンスのセクションって、どうやって勉強すればよいのでしょうか^^;?

 勉強は相変わらず手をつけれていないのですが、証券分析・財務分析・経済は普通にできると思うんですよね。 学校にかよって、実務で財務モデルを回しているので。
 
 ですが、コンプライアンスは、いまいちぱっときません。
 
 でも、これがだめだと、ほかの科目の成績が良くても足きりになってしまうので、なかなか重大です。 

 どなたか、ご教示いただければ幸いです。。。
 
ブラザーフッド。
ブラザーフッド スタンダード・エディション ブラザーフッド スタンダード・エディション
チャン・ドンゴン (2006/01/25)
ジェネオン エンタテインメント



 昨日見て、一日考え込んでいました。

 朝鮮戦争の中、韓国軍に入隊させられた二人兄弟の成り行きを通じて、戦争の悲惨さとその中での兄弟愛を描いています。 描写のリアルさには唸らせられるものがあります。
ダンス・ダンス・ダンス。
ダンス・ダンス・ダンス〈下〉 ダンス・ダンス・ダンス〈下〉
村上 春樹 (2004/10)
講談社



 最近、小説がエンターテイメント化しています。 先週は、羊をめぐる冒険の続編である、ダンス・ダンス・ダンスを読みました。

 村上小説の構造についての新しい発見(?)なのですが:ありえない世界に放り込まれた主人公が、その中で冷静に自分のできることをこなしていく、という筋が多いのですね。

 本を読みながら、ブランキージェットシティの、3104丁目のダンスホールの歌を思い出しました。

  
できっこない?
 ある意味において、人間は二種類に分かれると思います。
 周りが出来ないといったことを、やり遂げたことがある人と、そうでない人に。 もしくは、やり遂げようとしている人と、していない人に。

 やり遂げたことがない人には、出来っこない、というセリフを連発する傾向があるようです。 彼、彼女らにとっては、可能性に関する線引きがかなり厳しいのでしょう。 まあ、それはその人の人生だし、僕が何ともいう問題ではないのですけれどね。 できっこない論者を批判するつもりは特にありません。 できるんだ論者とできっこない論者の間に横たわるのは、価値観の相違であって、どちらが正しいのか一概に言うことは難しいからです。


 できっこないと言われる事業に取り組む人は、周りから湧き出す「できっこない」が、可能性に線引きをした結果なのか、もしくは合理的な思考の結果、100%不可能と断定されたものなのか、よくよく考えて、その「できっこない」を聞いてみる必要がありそうです。 希望を捨てず、また、独りよがりを避けるために。

  
 
抽象化して見えてくるもの。
 勉強がら、抽象的思考をすることが増えたと思います。
 
 世の中では、「抽象的」というと、現実をわかっていない、生産性に欠ける考え方と思われがちですが、それは大誤り。 少なくとも、2点において素晴らしい威力を発揮してくれると思います。

 第一に、本質を見抜けること。
 第二に、大切なものを見つけられること。
パッチギ!。
 GWにDVDを三つ借りて、昨日二つ目を見終わりました。 

パッチギ! (特別価格版) パッチギ! (特別価格版)
塩谷瞬 (2007/04/25)
ハピネット・ピクチャーズ



 僕はこれまで何回か朝鮮学校について書いてきましたが、このDVDを見ると、その具体的なイメージがつかめるかな、と思います。
 僕たちの時にはこの映画の時代ほどハチャメチャはしていなかった(はずな)のですが、僕たちの時代にも、少なくない人々がアイロンパーマをかけて、制服を改造して、靴には金具をつけて街中を闊歩していたので、まあ近からず遠からずなのでしょうか。

  そういう表面的な部分はさておき、その生活レベルでの心理描写にはびっくりです。 よくここまでわかっているのだなぁ、と感心することしきりです。 もちろん、違和感が完全になかったのかというと、そうでもないのですが、少なくとも、他の在日コリアンを取り上げていた映画に比べ、格段にぼくたちの実感に近い映画になっています。

 お時間がある方は、ぜひご覧になってみてくださいね^^
マイクロファイナンスと尊徳の五常講。

 川本裕子先生の授業で、マイクロファイナンスが取り扱われ、その画期的な点がいろいろとお話しされていたのですが、実は、その多くを日本では200年くらい前にやっていたんですよね。
 と、授業中に話したところ、「じゃあ調べてきてよ」と言われたので、^^;、そのためのエントリーです。 

その金融システムの名前は、五常講。 二宮尊徳が始めたものです。 

 1.五常講の意味
 2.仕組み
 3.成果
 4.グラミン銀行との共通点
 5.インプリケーション

 ※このエントリーは以前書いた、二宮金次郎の人ノートの続編的な意味合いを持っているので、読んでいない方は、まずこちらをお読みください。

硫黄島からの手紙。
 「硫黄島からの手紙」、映画館で見ることができなかったので、今日DVDで見ました。

硫黄島からの手紙 期間限定版 硫黄島からの手紙



欠けた前歯の思い出:下
(第一話)
(第二話)



 そうして僕は、6年前の春、欠けた前歯とともに、言いようのないけだるさを感じていた。

従業員の過剰出資は問題?
 たまに拝読させていただいているAlternative Timesさんの記事で気になるものがあったので、はじめてのトラックバック。


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 PE関連の面白い記事を見つけた。GS Capital Parnersの6つ目のファンド($20Bn)がクローズしたが、これが少々話題になっているというのだ。理由は、その45%が自己投資及び役職員からの投資でその道理性が疑われているためだ。最近PEファンドのサイズが注目を集めており、これまでで最大の案件だの何だのと言われているが、ここまでくれば$15Bnも$20Bnも大差がない。ファンドサイズは確かに目を引くがここまでくればエゴ以上の何者でもないと記事は言っている。これには個人的にも賛成だ。ファンドの組成者にとってはファンドサイズはステータスになるが、投資家サイドに立つと本当にこのサイズが必要なのかと思う。個人的には中規模の魅力あるファンドを組成したい。



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 これが記事の全文なので、おそらく話したかった内容を多く省いた上での記事だとは思うのですが、私が見聞きしたことによると、これがエゴだとは思えません。 理由は主にいくつかあって:

・投資銀行系のファンドにおいては、従業員の出資の割合が相当程度ある場合が多いが、これは、投資銀行においては高額賃金所得を得ている従業員が投資会社に比べ多いことに一因がある(もちろんエンティティの性質も違うので単純な比較は危険ですが)

・自己資金や従業員の資金も投入されているため、ファンドの運用者には、運用を真面目にやるインセンティヴが生じうる

・規模が大きければ常に良いというわけでは決してないが、現状において、ファンドのサイズが与えるセラーへの有利な影響は比較的大きい(サイズそのものに基づく一種の『信用』など)

 あたりが挙げられます。 説明は別に必要ないと思うので割愛します。 

 個人的には、問題はエゴが云々だとかサイズの過剰追求などにではなく、上のような資金調達構造による、中立性の欠如にあるのではないかと、思うのですけれどね。。
ファイナンス理論からの10のメッセージ7:無裁定理論
 Excerpt:世の中にうまい話はない。
 
 コツコツと不定期で更新しているわけですが、久しぶりに、ファイナンス理論からの10のメッセージ。 今回は、無裁定理論です。

 
 1.裁定って何?
 2.無裁定とその考え方
 3.裁定価格理論(APT)の考え方
 4.インプリケーション




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