Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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後輩たちに話したこと。
 大学の後輩たちに呼ばれて、お話をしてきました。
 要望が「勉強について」という、なんともオープンエンドな内容だったのですが、3つのことを話してきました。

 1.重要性:なんで勉強が重要なのか
 2.必要性:なんで勉強をしなければいけないのか
 3.方法論:どうやって勉強すればいいのか
[後輩たちに話したこと。]の続きを読む
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Done。
 年間第二位の繁忙期をなんとか乗り切りました。

 大変なことはいろいろあったのですが、チームスピリットと財務モデルの作り方について、何にも代えがたい貴重な経験をすることができました。

 特に技術面で言うと、今回は財務モデルをさまざまな場合を想定して一から作るというタスクについたので、相当な実力が付いた気がします。 といっても、まだまだ未熟者なので、がんばります。

 そして、このブログもがんばります!


 とりあえず、生存報告までにて^^;
繰り返す歴史と忘却。
 カンテラの明かりしかついていない、真っ暗な防空壕。 
 外では砲撃の音が絶え間なくこだましている。 
 
 鬼気迫った顔をした兵隊たちが、手榴弾を手にとって、民間人もろとも自殺を図る。 そこから逃げ出し、降伏をしようとする人々に、「非国民」と呼ばわり首を切る。 血しぶきが飛んで、首が落ちる。


 当時沖縄で起こった日本兵の行動について云々言うのは僕の役目ではないので特に書きません。 ですが、このことが、戦争というものがどれだけ狂気に満ちたものなのかを示す一つの重要な事実となることには間違いがないと思います。 それを教科書から消すという事にこもっている意図は何なのでしょうか。

 歴史は繰りかえされると、人は言います。 ですが、それが繰り返される理由について、僕たちはよくよく考えてみる必要があるのだと思います。 繰り返される悲劇と愚行の裏には、過去の同様の出来事についての忘却が多くの場合存在しているのだと思います(これは、個人のレベルでも全く同じことなのですが)。 忘却に追いやる意図がある場合であっても、ない場合であっても。

 そんなことを、今日の毎日新聞の夕刊の一面を読みながら感じました。
スプートニクの恋人。
スプートニクの恋人 スプートニクの恋人
村上 春樹 (2001/04)
講談社



 あっという間に、村上春樹作品が20を越えそうな勢いです。
 
 これくらい多く読んでいると気づくのですが、最近になって実存主義的な色合いがかなり強くなっているのですね。 

 「僕らはこうしてそれぞれに今も生き続けているのだと思った。どれだけ深く致命的に失われていても、どれほど大事な物をこの手から簒奪されていても、あるいは外側の一枚の皮膚だけを残して全く違った人間に変わり果ててしまっていても、僕らはこのように黙々と生を送っていくことができるのだ。 手をのばして定められた量の時間を手繰り寄せ、そのままうしろに送っていくことができる。日常的な反復作業として―場合によってはとても手際良く。」

 このくだりは、ドストエフスキーの「死の家の記録」を思い出させるものがあります。 「命を引きずる」という表現がしっくりくるような生を送ることができる、人間という存在に対する問題意識。 時代が変わり、物語の背景が変わっても、根本的な問題は変わっていないのかもしれませんね。

 
21世紀の怪物? ①
 今、僕は、21世紀で特に人類が対峙するべき怪物の中の一つを認識しているのかもしれません。 考えに多少まとまりが欠けていて、相変わらずの勘違いかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです。

 要旨:
 自分だけを基準にしてものを考える、マスターベーション的価値判断は、認識の誤謬、人間関係の破壊、虚無感など、さまざまな問題を引き起こす。 物質的基盤が成熟する21世紀において、この問題は顕在化する。

リスクマネジメントの歴史と投資銀行業務。
 土曜日の、欧米の金融市場の授業の内容のメモです。

 批評いただけると幸いです^^


 Excerpt:
 リスクマネジメントは、理論的・文化的土台が用意されていた欧米において特に、歴史的に発達してきた。 その遺伝子を色濃く受け継ぐ業務の一つが、投資銀行業務と言える。 (ここでは投資銀行業務について、一般に投資銀行と呼ばれる金融機関の業務全般とします)

 
 1.理論的土台
 2.文化的土台
 3.現場で感じられる遺伝子

このブログの鑑定書。
 こんなのがあるのですね・・・

ブログパーツ



 友人にこのブログは、「混沌の極みだ」と言われたことがあるのですが、この鑑定書も似たようなことを書いています^^;。。


岡目八目。
 なかなか仕事が忙しいのですが、たまに自分を客観視して、広い文脈から自分がしている仕事を位置づけることを忘れないようにしたいと思います。
 
 目の前のことに没頭してしまうと、ついつい先入観の罠に入ってしまいがちなので、決してそうならないように気をつけたいです。 

 というわけで、明日も頑張ります!
「経験に基づいて」?
 (意見・反論歓迎です)
 
 僕はどうも、「私のこれまでの経験からして~」という言葉の説得力に対して、懐疑的です。 

 信頼をあまり置けない理由は次の通りです:


 ・経験が重要なのではなくてそれに基づく理由付けが重要
  
 ・人間の経験にはバイアスがかかっているし、経験は人生の長さに正比例しない

 ・経験は経験にすぎず未来の鏡ではない
 
演習資料をばらまく。
 ドタバタがまだまだ続いているので、書きたいことはいろいろあれど、ついつい完成させきっていません。。
 
 というわけで(?)、授業のために作った資料をばらまきます^^; 来週、もう少し発展させて発表するかもしれません。 



 ある二つの変数が正規分布と仮定したときの不動産価格の分布について、直感的にわかりやすい形で示しています。

 https://www.webfile.jp/dl.php?i=200440&s=878f8de55a6cfa350f67

 
 左側にあるVolatilityの変数をいじってみてください。 それによって、正規分布の形状に変化が生じ、右側の図表が変化します。 データテーブルの使い方がわかる方は、ほかにもいろいろと遊んでみてください。

 ちなみに、赤く色がつく部分は、下位5%にあたるもので、かっこいい呼び方をすると、Value at Risk, VaRと呼ばれたりします。 

 
 今のところ、どうやってエクセル処理しようかと悩んでいるものは、

 ・空室率(稼働率)の確率分布をどうするか(%なので、0%から100%の値をとらないといけない)

 ・賃料のように系列相関をもつ(過去の値に現在の値が引っ張られる)分布についてどのように処理するべきか

 ・確率的に独立でない場合を、どのように表現すればよいか


 
 あたりですね。 どなたか、よいアイディアを教えてくれたら幸いです! 
 
 ああ、プログラムを勉強しないと…
 
新法則の発見?
 、、、なんて仰々しいタイトルをつけてしまいましたが、もしかしたら本当にちょっとした発見なのかも。 (もちろん、今までの人生で、こういうたぐいの発見をした気になったことは多くあり、そのうち、まともな発見だったのは、卒論のネタとその他いくつかくらいにすぎなかったのですが^^;)

 その発見(?)は、いわゆるパレートの法則に関するものです。


 ざっくり言うと、パレートの法則の説くものは以下のようなものです。

 ある集団の二割のものが、ある事象の八割を説明する。

 例(ウィキペディアからのコピペ。)

・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。

・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。

不動産のキャップレート評価は正しいのか?
 バブルなのかそうでないのかとも関係したお話。
 
 キャップレートのことが川口先生の授業で話題となったので、その考察を。

 1.キャップレートとは
 2.価格は無限?
 3.考えられる理由
 
 
 
証券市場の真実。
 大学院の先輩の、ムギさんにその存在を教えていただき、早速購入しました。

証券市場の真実―101年間の目撃録 証券市場の真実―101年間の目撃録
エルロイ・ディムソン、ポール・マーシュ 他 (2003/07)
東洋経済新報社



 「リスク」の著者バーンスタインが推薦している理由は、本を開いてみるとすぐにわかります。 本にも銘打ってあるように、証券市場のこの期間のデータが詰め込まれているんです。

 一般投資家にとっては、あまり価値のある本ではないのかもしれませんが、経済関係の勉強をする人にとっては、とても重宝する一冊だと思います。 興味のある方は、読んでみてください。 
アナリスト二次試験、無事終了。
 無事終わりました。

 3時間半×2の試験です。
 
 寝坊してしまいましたが、前半が比較的余裕のある試験でよかったです。 
 
 午後は、足きりにあう可能性のあるコンプライアンスの問題をものすごく丁寧にやっていたら、最後の小問を5つ残してしまいましたが、残りは埋めることができました。

 
 コンプライアンス以外は、勉強してもしなくても同じだったのかもしれませんね。 というのも、この試験、全般的な知識と応用力を問う問題ばかりが出るので、付け焼刃が通用する度合いは少なそうなのです。

 会計は相変わらずパっとしませんでしたが、ほかはできたと思います。 6割くらい取れれば受かるので、コンプライアンスさえ変でなければ、受かっていると思います。

 試験が終わったら、受験場が同じだった知り合いと食事をして、職場で仕事をして、帰宅しました。 来週もがんばります!
 
 
明後日は試験です。
 さて、いよいよ明後日は証券アナリスト試験の2次試験なわけですが、、、


 本当に何もしないまま今日を迎えてしまいました・・・ ^^;

 
 いろいろなことがあって、ちょっとそれどころじゃなかったのですよね。。 ですが、明日は勉強に専念できるはずなので、せめてコンプライアンスの部分だけでもきっちりと詰めておきたいと思います。

 そして明日は朝から大学院の授業。 課題を読みます。
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