Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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繰り返す歴史と忘却。
 カンテラの明かりしかついていない、真っ暗な防空壕。 
 外では砲撃の音が絶え間なくこだましている。 
 
 鬼気迫った顔をした兵隊たちが、手榴弾を手にとって、民間人もろとも自殺を図る。 そこから逃げ出し、降伏をしようとする人々に、「非国民」と呼ばわり首を切る。 血しぶきが飛んで、首が落ちる。


 当時沖縄で起こった日本兵の行動について云々言うのは僕の役目ではないので特に書きません。 ですが、このことが、戦争というものがどれだけ狂気に満ちたものなのかを示す一つの重要な事実となることには間違いがないと思います。 それを教科書から消すという事にこもっている意図は何なのでしょうか。

 歴史は繰りかえされると、人は言います。 ですが、それが繰り返される理由について、僕たちはよくよく考えてみる必要があるのだと思います。 繰り返される悲劇と愚行の裏には、過去の同様の出来事についての忘却が多くの場合存在しているのだと思います(これは、個人のレベルでも全く同じことなのですが)。 忘却に追いやる意図がある場合であっても、ない場合であっても。

 そんなことを、今日の毎日新聞の夕刊の一面を読みながら感じました。
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