Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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片頭痛でした。
 そして、昨日は夕方以降完全廃人に。。

 今日は、まだ、頭が重いです(珍しい後遺症)。

 だけじゃなんなので、購入したゲームの感想をすると:

 ・常識力ゲーム:礼儀作法に関することがなっていないことを痛感(外資系ですから社内マナー系はなかなか身に付かない。。)

 ・脳トレ:まあまあいい感じです

 ・数字ゲーム:囲碁をしていたからでしょうか、、簡単すぎる・・・ 本当に数学オリンピックで使われているのかなあ? 

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金融機関の歴史規定と経営理念。
 という内容で、欧米の金融機関マネジメントのレポートを、今しがた書き終え、明日提出です。

 https://www.webfile.jp/dl.php?i=218570&s=83b7893743868af27e63

 要旨:

 歴史とは、過去と現在との対話である。 企業が行う歴史規定にはその企業の現在の理念が反映され、その歴史規定は企業理念にフィードバックされる。 このような対話を通じ企業理念はより研鑽され、それは企業のパフォーマンスを向上させる。 歴史規定にかかる金銭的コストは少なく、その必要性は、グローバル化が進む現代において、一層増している。
 自らの歴史について考え、それを自らの理念に反映させることは、企業のみならず、人にとって重要であると考える。



 Thinkingさん、コメントありがとうございました。 コメントのおかげで、道筋がうまく見つかりました^^

これで、2007年の春期も終了です。 


 
 添付資料は画像にして下につけておきます:
 
 
伝えたい気持ちが映画を作る。
 試験が、2,3の凡ミスをやらかしつつも終わり、以前見た(感想文はこちら)、「ホテル・ルワンダ」をDVDで改めて見ました。 DVDには、出演者や、映画のモデルとなった人々のインタビューも入っていて、すごく良かったです。

 メイキングなども改めて見て感じたことは、「伝えたい」という気持ちが映画を作るのだということ。


 ルワンダの1200人を虐殺から救ったホテルのマネージャー、ポール・ルセサバギナをはじめとする多くの人は、映画の脚本家に、ある限りのことを詳細に話したそうです。 それは、ルワンダの虐殺を経験した人々は、この事実を世界に伝えたかったのに、世界の関心があまりにも薄いことを感じていたからでしょう。 

 ルワンダにいた人々の話を聞き、脚本家ケア・ピアソンは「この話は絶対に世界に伝えないといけない」という思いを強くします。 

 可能な限り多くの人に物語を使えたかったから、この映画では次のような工夫がされたそうです:

 ・だれでも見れるものにするために、残虐シーンを可能な限り少なくする
 ・見る人が楽しめる要素を盛り込む
 ・映画の出演者たちは、本来「普通の人々」だということわかってもらう演出をする(これは、モデルとなったポール本人が望んだことでもありました)
 
 
 
 また、主役を務めたドン・チードルも、この映画を「伝えたい」と望んだ人間の一人でした。 彼は、ポール・ルセサバギナ本人と何度も話、彼の人生を共有するように努めたそうです。 このような役作りを経たからこそ、映画におけるドン・チードルの演技には見る人を感動させるものがあります。 もちろん、プロの俳優は、そのような準備をせずとも世界に入ることはできるのかもしれませんが、それでもやはり、このような役作りをした場合とそうでない場合には、明確な差が出るのでしょう。

  
 映画は、「世界が無関心であり続ける限り同様の悲劇はまた起こりうる」という痛切なメッセージを込めています。 このメッセージに共感した人は少なくないでしょう。 映画の持つ力を強く感じるのでした。 
 
ゲーマーに復帰。
 先日、takaさんと、47thさんと、ゲーム研究者のIさんとお会いしたのですが、ゲームネタで話が大盛り上がり。
  

 僕のプロフィールを見たことがある方はご存じだと思いますが、僕は元ゲーマー(というか何でも凝り性)で、ゲームをやりはじめるとほかのことができなくなるという理由から敬遠していたのですが、触発され、今日ついに購入してしまいました。 (しかも明日は朝から晩まで大学院の試験なのですが)


 とりあえず、リハビリ第一弾として、ニンテンドーDSを。 

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 RPGを買ってしまうと危険なことになりかねないので、とりあえず、教育系のものだけを購入してみました。 
 ・脳トレと、
 ・数学ゲームと、
 ・常識力。

 
 将来ファイナンス関連でシリアスゲームを作ってみたいんですよね。 Iさんいわく、ファイナンス関連のゲームは今まで成功した試しがないとのことなので、既存の問題点を探りつつヒット作を出すための準備材料、、

 として、やってみます(と言い訳を。)。 
 
 
 (GRE対策の英語ゲームとかないのかなぁ。。) 

Office 2007、使い勝手が相当に悪いです。
 使い始めて3か月、イライラがついに頂点に達したので書いてしまいます。 

 なんたってマイクロソフトは、こんなユーザーアンフレンドリーなものを作ったのでしょう。 (ビギナーにはいいかもしれませんが。) 

 
久々の天気。
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 今月、昨日までだと東京の日照時間は30時間より少なかったそうです。 今日はうって変わっていい天気でしたね^^ なので、パシャリ、と。

 長い読者の方はご存じのとおり、僕は雨が降ると基本的にだめだめになるので、梅雨明けが待ち遠しいです…

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「泡沫議員」の取り扱いと公職選挙法。
 選挙における公平って何なのだろうというお話。


 昔選挙のお手伝いをしていた時にも、事務所内でひそかなブームを巻き起こしていた、ネ申が、また東京に戻ってきたそうですね。
 
 (東京在住でない方、話が通じず申し訳ありません)
 
証券アナリスト試験2次合格してました。
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 試験情報を教えてくださった皆さん、ありがとうございました^^

ディマクコンダ。
 一時帰国されているtakaさんの会合(?)に参加して、山田耕平さんにお会いしました。 耕平さんは、アフリカのマラウイでエイズの感染防止を訴える歌を作成し、それが今大ヒットとなっているそうです。
 
 
 
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 ご存じの通りアフリカではいまだにエイズ感染率が非常に高く、山田さんは現地で青年海外協力隊に参加し、その現実に直面、状況をなんとかよくしようと、働きかけを思いたちます。 
 
 ミュージシャンでもない山田さんが思いついた働きかけの手段は、歌。 マラウイでは歌が人々の最高の娯楽の一つだったからだそうです。 メッセージを、最もポピュラーな文化的手段を通じて伝えるという手法は何においても基本なのですよね。
 
 
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 「ディマクコンダ」とは、現地の言葉で、I love youと同じ意味だそうです。 
 現地では本当に大ヒットを博しているらしく、現地の人々は、東洋人を見るとそれが誰であれ、「コウヘイ」と呼ぶほどだそうです^^ 

 CDの売り上げの一部は寄付金にもなるので、興味のある方は、ぜひ購入してみてください! 
 


 僕もこういう歌を作りたいなあ…


脳内、リターンズ。
 僕の脳みその中身は

Taejun.jpg

 
 なんですが、機械の目には、こういう風にしか見えないそうです。

 Brain.jpg


 腫瘍とかがなくてひと安心なわけですが、片頭痛の原因は特定できませんでした… 
歴史とブランド。
 (ただの知的な(?)エンタメなので、お忙しい方は読み飛ばしてください)


 欧米の金融機関に関する授業の期末レポート。 テーマは、「欧米の金融機関のベストプラクティスを探せ!」です。

 せっかくなので、今まで誰も言ったことがないものを書きたくて1ヶ月くらいネタを探していたのですが、ついに見つかったので、メモ代わりに書いてみます。


 要旨

 欧米のいくつかの金融機関で行っている、積極的な自社の歴史規定とそれに基づいた自社のブランド戦略は、ベストプラクティスと言えるのではないか。


 事実:

 Forbes2000掲載の金融機関のうち、日本の上位30、欧米の上位30をサンプルとして決定。
 それらのサイトに行き、歴史資料のページを見て、データファイルにコピペという、何とも手間のかかる作業を行いました。 (そして、この期間に、ヨーロッパのいろいろな国の言葉で歴史のことをなんと呼ぶのかに詳しくなりました^^;)
 
 歴史のページに、単なる歴史年表以上のもの(写真や映像など)を載せている企業の比率は

 欧米:85%以上
 日本:10% 

 (オリックス、アイフル、アコムのみ。 ちなみに、野村はなぜか、グローバルのホームページにだけ創業者の歴史が書かれています。)


 欧米のいくつかの金融機関は、そのようにして作られた自社の歴史を、社内教育やIRに織り込んでいる。
 

 仮説:

 自社の歴史記述は何らかの形で、ブランド戦略に結びついている。 そのことは、欧米の金融機関の優越の一つの理由となっている。 


 
 そして、この仮説が、ある程度合理的な形で検証されるのなら、自社の歴史の規定を特によく行っている金融機関の行動はベスト・プラクティスであり、見習うべきものということができるのだと思います。


 で、問題は、検証方法なのですが、、
 
 「自社の歴史規定はブランド構築につながる」、ということを合理的に示す必要があるわけですね。
 
30万アクセス突破。
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 ECONO斬り!さんに遅れること1週間で、このブログも30万アクセスを達成しました! ぱちぱちぱちぱち。

 世に阿ることない(?)ランダムトークをお読みくださり、ありがとうございます。 引き続き、①知の共有、②思考の言語化(訓練)、③メッセージ発信、を目的として、気の赴くままに興味のあることを書いていこうと思います。 よろしくお願いします。

Asset Pricing in Discrete Time - a complete markets approach読了。
 
Asset Pricing In Discrete Time: A Complete Markets Approach (Oxford Finance) Asset Pricing In Discrete Time: A Complete Markets Approach (Oxford Finance)
Ser-Huang Poon、Richard C. Stapleton 他 (2005/04/08)
Oxford Univ Pr (Txt)



 ノートも無事取り終え、読み終わりました。

 誤字・脱字や、不正確なところも目立ちましたが、全体としてはエレガントなテキストで、楽しんで読むことができました。
 
大きな絵をつかむ。
 知識をつければつけるほど、脇道の落とし穴にはまりそうになるので、気をつけなければいけないこと。

 それは、多くの学問において、根本的な問題というのは、技術的な問題よりも概念的な問題であり、物事の本質を押さえておくことが何よりも重要だということ、です。

 アセットプライシングの理論の大家の一人、John H. Cochraneもこんなことを話しています。 
 
 The hurdles in asset pricing are really conceptual rather than mathematical.

 
 解釈の知識や学説の知識、数学の知識や統計学の知識がつけばつくほど、それを使いたい衝動に駆られるのですが、そこをまずぐっとこらえて、大まかに考えることを、常に忘れないようにしたいですね。
 これは、別に学問の世界だけでなく、ビジネスにおいても同じことだと思います。 僕が日ごろガチャガチャ作っている財務モデルは、まさにその典型です。
 

 今週の火曜日には、また池田ゼミの発表が。。
 LIBORモデルを、Hullやらの論文等も含めて、覚えて発表する予定です。
 これを可能とするためには、概念的な理解が不可欠なのですよね。 がんばります! 

 
You ARE in Rome.
 PEファンドの敵対的TOBその他をめぐり、またまた、「乗っ取り屋はけしからん」的な論調になっているのですが、ファイナンスにあまりなじみのない方々にひとつだけ理解していただきたいこと。
 
 それは、こういった敵対的買収などは、少なくともルールに則っているものだということです。


 資本市場内での一番基本的な理念は簡単です(厳密さは犠牲にします)。

 それは、「株主にもうけさせることはよいことだ」、ということです。 株主の利益を最大化するか否かが、企業の善し悪しを判断する基準となります。 

 そして、株主の利益をフェアに最大化するために、さまざまなルールが設けられています。 (敵対的であれなんであれ)買収や、それに伴う被買収企業内での資産・人員整理などは、多くの場合ルールの枠内で行われていることなんです。 敵対的買収などが資本市場で認められない場合というのは、それによって他の株主の不利益になる場合だけです。

 
 資金調達をしたくて資本市場に入るのならば、その結果もたらされる市場による規律付けを受け入れる必要があるんですよね。 郷に入れば郷に従え、です。  このルールが気に食わないのなら、市場から出て行けばいいのです。 足を使ってボールを扱うのが嫌いなら、サッカーをやらなければいいのと同じように(なんか変な例ですが)。 
 

 ですが、少なくない人々が、このことをわかっていないのかもしれません。 



真実と理想と現実。
 いきなり唐突なのですが、真実というのは、理想とも現実とも違うもので、そのはざまでたゆたう存在なのだと思います。 
 
 学問の世界で言い換えると、現実と理論の間に真実があり、現実と理論の間の弁証法的な関係の上に、真実がもたらされると思うんですよね。 また、社会に起こっている事象を見ることに関しても同じことがいえそうです。
 
 実証だけでも駄目で、理論だけでも駄目で、だからと言って、両方とも中途半端ではもっとだめで。

 卒業ペーパーのネタの切り口を考えてなかなかまとまらないのですが、こういった大局的な見方を常に忘れないようにしたいと思います。



 それと、
 
 
 
人ノート12:李世民。
 一週間以上前のエントリーで、自己中心的な思考様式の問題点について書き、その解決策をうだうだと考えていたのですが、ひとりで考えるより、先人の生涯を見たほうがはるかに良いことに気づき、久々の人ノートです。

 草創と守文のどちらが難しいか、すなわち、物事を創造することとそれを維持発展させていくことのどちらが難しいか、意見が分かれるところです。 僕が思うに、これは比較不可能なものなのでしょう。 守文において、中国の歴史上最高の業績を残したとされている名君、太宗皇帝(李世民)について、書いてみようと思います。

0.略歴
1.人々に対する思いやり
2.自分を知り、自戒を忘れない
3.良い仲間を周りに置く
4.客観的な行動基準を設ける
5.結びに


 
ゴッドファーザー。
 ちょこちょこ時間をかけながら、I、II、IIIと見ました。 
 
 
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マーロン・ブランド (2004/06/25)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン



 こういった類の暴力シーンが多い映画は苦手で、見るたびにその日は悪い夢にうなされていたのですが、見てよかったと思います。

 全体として描いているものは、現代社会における罪と罰なのでしょうか。 ちょうど今は、マザー・テレサの人ノートを作っている最中だったので、とても対照的に映りました。 マザー・テレサは、主人公のマイケルを憐れむことでしょう。


 やらなければやられる、というような状況には、程度の差こそあれ、人は誰でも直面するのだと思います。 家族や身のまわりの人々を守るため、理想のためには、時に非情な決断をせざるをえなくなることがある。 その極限の一つが、マフィアや政治の世界なのだと思います。 
 
 映画は、この状況が産み出す避けがたい矛盾を、見事に描き出していると思います。 非情な決断をしないと、殺されてしまう。 けれど、その決断の結果生み出されるのは、新しい悲劇。 美しい舞台美術や音楽が、その悲劇を際立たせています。 
 
 程度の差こそあれ、人々は、ビジネスの場などにおいても似たような状況に直面する場合があるのではないのでしょうか。 それを思うと、この映画が描く深いかなしみは、現代に生きる多くの人に共感されるものなのかもしれません。


 このような、進むことも退くこともできないような状況そのものが問題なのですよね。 この状況がどうして生み出されるのか、ちょっと考えてみようと思います。 以前考えていた、現代における病理について考えるひとつのヒントになるかもしれません。 


 
金融実務における理論の弱さ。
 (自分のことを棚に上げて書いています)

 会計や法律に比べると、ファイナンスの業界においては、理論をばっちりわかっていて実務もできるという人が相当に少ない気がします。 

 新商品のプライシングにおけるはちゃめちゃな効用関数の使用、理論的根拠の薄弱な割引率の使用、オプションプライシングにおけるブラックショールズ式のめちゃくちゃな使い方、やらやら。 会計や法律の専門家は、最低限のラインをきっちりとクリアしているのに対し、金融においては、専門家のリテラシー水準のばらつきがかなり激しい気がします。 理論的にはあり得ないことが、実務ではまかり通ったりするわけですね。 しかも、それが「ありえない」ことすらも気づかれない場合がある。

 と、別に、批判が目的ではなく、その理由を把握して改善することが目的なので、理由を考えてみます。 ここら辺でしょうか:


 ・資格試験
 その理由の一つにはやはり、(国家的な)資格試験の有無にあるのでしょうか。 会計や法律においては、この試験を通じて、相当程度の知識が土台として備わることになっているのに対し、ファイナンス理論は、そうでもないのですよね。 証券アナリスト試験はありますが、その試験の解説などは、以前記事に書いたとおり、いくつか疑問符が残るようなものなのですし。 しかも、最近多少知識がついて気付くことは、教科書にも理論的誤り(もしくは不正確なもの)が結構ある。。


 ・学問で取り扱う事象の性質
 法律や会計においては、取り扱う対象は、相当程度にまで自分の思うようになるのに対し、ファイナンスにおいてはそうでもないのですよね。 ほかにさまざまな不確実性が介在している事が、人々により恣意的な理解を許す余裕を与えているのかもしれません。 事実、理論をわかっている人でなく、勘が鋭い人の方がよい成績を上げる場合もあったりしますし。


 ・教育制度の有無
 法律・会計については、多くの大学でそのことを取り扱うのに対し、ファイナンス理論については、さほど多くないのですよね。 このあたりが、全体的なリテラシーの程度にかなりの影響を与えているのかもしれません。


 理論が実際にはそのまま適用できないのは事実です。 理論がなくても仕事は回ります。 理論というのは骨組みのようなもので、それがあるからと言って、よい結果が直ちにもたらされるとは限りません。 ですが、骨組みがちゃんとしていないと、いつか大災害が起こりえるわけです。
 
 リテラシーをなんとか高めていかないと、ありえないプライシングがされていって、世の中がまた大変なことになると僕は思います。 (もちろん、皆が理論をわかっているとしても、バブルは起こりえるのですが)。 それに、ファイナンス理論において大間違いをしないために知っておくべきことは、さほど多くもなく、概念が難解すぎるわけでもないのです。 


 何とかしないとまずいのですが、うーむ。 
 

 (重ね重ね、自分のことは棚に上げて書いています)
 
写真。
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 お勤めご苦労様です。





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 焼け石に水。




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 夏の空って感じですよね。



 
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 あるサイトで確認された僕の脳内。 コンピューターの性能は、日進月歩のようです。 
「しょうがない」。
 巷では「しょうがない」が話題になっていたようですが、その間にめちゃめちゃ重たい宿題を作成していて浦島太郎状態になっていたため、少し遅れての備忘録代りのエントリーです。

 
 頻繁に見られる
 1)うっかり発言
 2)責任問題に
 3)辞任
  
 というのは、かなり学習効率の低いサイクルのように思われます。

 人々が思っていることをついつい話してしまうのは、ある意味「しょうがない」のであって、問題とするべきは、その背景にあるその人々の問題意識や状況にあるのでしょう。 こういったところを、深く考えないから、今までも不祥事は続いてきたし、また、続いていくのだと思います。


川口先生の紹介した論文にかみつく。
 (池田ゼミの授業ネタは、数式だらけでなんともブログ上で書きにくいので今日も不動産金融ネタ)
 

 以前、川口有一郎先生の授業で紹介された、Buttimer&Ottの論文を敷衍した、不動産のプライシングに異議があり、昨日の授業中に発表しました。
 先生からはモデルのアイディアがおかしいと言われました。 ですが、その後、多くの実務家の方からは、私のモデルの方が多少の克服すべき点はありつつも実感として事実に近いという話をお伺いして、少し元気を回復し、エントリーを書いています。 (もちろん実感として事実に近いからと言ってモデルが真実をより正確に反映しているとは言えないのですが)

 僕のモデルは、経済データをとるひまがなかったので、前提条件がめちゃめちゃですが、参考にしてみてください。 (というか、どなたか、経済データご存知の方がいたら、データください・・・^^;) 
 
https://www.webfile.jp/dl.php?i=208389&s=c865f103931d68cb52fe


 
 1.Buttimer&Ottのモデル:家主は賃料についてプライステイカーである
 2.Buttimer&Ottモデルについての疑問点
 3.オルタナティヴのアイディアとモデル
 4.現在のモデルの課題

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