Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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何が経済を不快にさせるのか。
 なぞなぞの答えについて考えています。
 
 たぶん、一般的な常識に答えがあると思うので、コメントくださるとうれしいです。 (本当に何でもいいのでよろしくお願いします。)

 その謎というのは、本当に簡単に言うと、こんなところです:

 「僕は毎年100万円ずつは消費したい。 それが変わるなんて、本当に嫌だ。 

 もし、僕がビジネスをするとして、そのビジネスの結果が、僕のしたい消費―100万円―を変えてしまう可能性があるのなら、そのビジネスの見返りはとっても大きくないと許せない。

 でも、実際のデータを見ると、みんなの消費は全体としてかなり緩やかにしか変わっていないのに、ビジネスの見返りは平均してかなり高い。 これはどうしてだろう?」
 
 

 これが、謎なのです(「リスク・プレミアム・パズル」と呼ばれています)。 もしかしたら、理論は、「人々(経済)にとって不快なこと」について、誤った認識を抱いているのかもしれません。 


 さてここで質問なのですが、皆さんの経済活動にとって、「これだけは許せない」ことは何でしょうか? 
 
 ・貯金残高が100万円を切ることが許せない
 ・一定の収入が得られないと許せない
 ・毎年10万円ずつ貯金できないと許せない
 
 などなど、どんな答えでも大歓迎です^^。

 
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カラマーゾフの新訳が相当に読みやすい。
 読書の秋ですね。
 
 もし読む本が決まっていなければ、カラマーゾフの兄弟をお勧めします。
 
 なんとなく、「今こそカラマーゾフを再読するタイミングだな」と思ったので、読むことにしました。 ちょうど、噂の新訳が出ていたので、そちらを購入。

 
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー (2006/09/07)
光文社



マッキンゼーのValuationの理論的不整合?
 (基本的なファイナンス知識のある方を対象としたエントリーなので、興味のない方は飛ばしてください)

 (確かマッキンゼーのファイナンス部隊の人々が提唱して以来)一世を風靡している、バリュエーション((企業)価値評価)の手法、理論的に不整合なのかもしれません。 

 今日、少し考える機会があったので、備忘録。 

 ちなみに、これがそのバリュエーションの手法について書いてある本。 この業界においてバイブルともなっている本です。

企業価値評価 第4版 【上】 企業価値評価 第4版 【上】
マッキンゼー・アンド・カンパニー、ティム・コラー 他 (2006/03/10)
ダイヤモンド社

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Valuation: Measuring And Managing The Value Of Companies (Wiley Finance) Valuation: Measuring And Managing The Value Of Companies (Wiley Finance)
McKinsey & Company、Tim Koller 他 (2005/06/28)
John Wiley & Sons Inc

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 もし企業価値評価を最初から勉強してみたいと考える方がいたら、まずは買うことをお勧めします。 (ちなみに最近は便利なのでブログに備え付きのアフィリエイトを使っていますが、これを使うと僕に一切手数料は入りません。。)

 
 で、何が理論的な不整合なのかというと、

  
米系投資銀行4社の四半期決算。
 完全にタイミングを逃しているのですが、少しだけ雑感を。

 メリルの決算結果はみていないのですが、
 米系投資銀行の四半期の成績は、去年の同じ時期と比べると

 ゴールドマン:+70%くらい
 モルスタ:-20%くらい
 リーマン:-一桁
 ベアスターンズ:-60%くらい
 
 という感じでした。
 (もう正確な数字に関する記憶が曖昧なので、ざっくり記憶。 どなたか正確な情報を覚えてらっしゃる方は教えてください)

 
 ニュースがあった日に、各投資銀行の決算サマリーをさらっと比較していました。  


 そこからの知見はというと、

求む、開発に興味ある経済学関係者!
 人生で一番長い長い週末の一つでした。
 いろいろあったのですが、僕は先に進まないと。 


 さて、「貧困の終焉」を読むことからはじめる予定の勉強会ですが:
 
貧困の終焉―2025年までに世界を変える 貧困の終焉―2025年までに世界を変える
ジェフリー サックス (2006/04)
早川書房



 いい感じになりそうな予感です。
 
 開発の問題には、いろいろな専門知識が必要なのですが、
 著者のジェフリーサックスは特に、医学から学ぶことが多いことを説いています。

 今のところ、ファイナンス、開発実務、医療、政治哲学など、
 さまざまな見地からお話をできる人が参加される予定で、
 学際的なものになりそうです。
  
 なのですが、
 
 経済学を専門的に修めた人がいない・・・!
 
 どなたか、
 ・マクロ経済(特に経済成長理論)と、
 ・ミクロ経済(特にゲーム理論)、それと
 ・ジェンダー
 に詳しくて、開発に関心がある方、ご参加いただければうれしいです>_<。

 もしくは、知り合いにそういう人がいたら、こっそり教えてくださると幸甚です(アタックします)。 もちろん、他の専門分野に携わっている方、そうでない方問わず、開発に関心がある方、ご参加くださると幸いです。
 
 
 
滞り気味。
 最近ブログのアップが遅いのですが、決して思考が鈍っているわけではないのです。 むしろ、思考の方向性に問題があるのです。 内省的なものが多く、どうも共有するべき内容とも思えず。。

 そんな時にいつも口ずさんでしまうのはこの歌。
 
 



 
安倍首相の辞任に思うこと。
 選挙権もない僕のたわごとなわけですが、感じることをつらつらと。

 基本的な論調は、「無責任」にあるみたいですね。 
 またまた僕としては、この「無責任」がよくわからないのです。 
 
 理由は主に二つです:
 ・無責任な人間が政治の世界で生き残れるわけがない
 ・批判の予見可能性

 問題を「無責任」という個人の資質の問題として処理することは、そのほかの、もしかしたらより根本的な辞任理由についての考察を回避することにつながるのではないかと、危惧しています。

経済・ファイナンスその他学問の知識を開発に乗っける勉強会。
 表題の勉強会を作ろうと思っています。

 経済、ファイナンスその他の知識を社会貢献、主に開発の問題に役立てるために、どのようなことができるか、というものを考えてみたいと思っています。 


 とりあえずは、この本の勉強から始めようと思います。

貧困の終焉―2025年までに世界を変える 貧困の終焉―2025年までに世界を変える
ジェフリー サックス (2006/04)
早川書房



 ジェフリーサックスは、TIMEの「世界でもっとも重要な100人の指導者」中の一人に入る経済学者です。 彼は、もともと国際金融論を専攻していたのですが、途上国に幾度と訪れるたびに考えが変わり、今は開発の問題に多く取り組んでいます。 現時点で、数多くの国の経済成長政策のアドバイザーも務めている、行動する経済学者。

 この本、僕は洋書の時から知っていたのですが、自分ひとりで勉強するよりも、多くの人で意見を交換し合いながら色々な事を考えられればと思い、勉強会を考えることとなりました。



 参加資格は以下の通りです:
 ・本は当然読むこと(中身の詰まった本ですが、特定の知識を持っていなくても、大学生程度の理解力があれば大丈夫だと思います)
 ・自分の意見を持つこと
 ・開発の問題への関心
 ・自分の学んでいる学問と開発の関係を模索している方

 勉強会では、Face to Faceのみならず、Webも多く使う予定です。

 10月の中旬からスタートしようと思いますので、興味のある人は、本を買って、あと気軽にご連絡ください。 taejun.shin[at]gmail.comに。
 
 
 個人的な、もう一つの動機としては、、
  
 
おめでとう。
 先輩二人が、新司法試験に合格しました。

 二人とも、勉強を本格的に始めてから4年くらいでしょうか。
 4年間同じことを勉強し続けるって、ものすごいですよね。 平均合格年数が8年の司法試験ですから、早い方とは言えると思いますが、この期間集中力を切らさずにいるのは並大抵のことではなかったと思います。

 合格率が高くなったとはいえ、母集団の水準からすると未だに簡単とは言えない試験、大変なことが色々とあったと思いますが、本当におめでとうございます! 

 司法制度改革により、弁護士が増えるため、競争が激しくなり、資格だけではどうしようもない時代になるようです。 これだけは誰にも負けないというエッジが、どんな職業にも必要な時代が近づいているみたいですね。 


 重ね重ね、おめでとうございます。
 これからもがんばってください^^! 



 さて、僕も次の資格試験を考えているのですが、公認会計士(実務に活かすため)か、アクチュアリー数学(純粋な趣味)か、さてどっちにしよう… 

 
初トライアスロン自転車雑感。
chari.jpg


 ちょっと遅れてしまいましたが、日曜日に初のトライアスロン自転車に乗って練習をしてきました。
  
  
 
悟る人は幸せなのか。
 般若心経の写経をしました。

 ただするだけではもったいないので、文献をいくつかあたり、その説くところを、何となくは理解できるように努めました。

 僕の学んだところによると、世のすべてのものは、見えるものも見えないものも、空である(無常と言い換えてもよいらしい)ことを自覚することが、最高の悟りの境地なのだそうです。


 そのように、自分すらもある意味客観視してみることができれば、確かに、心は常に安らかでしょうし、煩悩に思い悩むこともないでしょう。

 でも、それって幸せなのでしょうか? もちろん幸せの定義にもよるのですが、安らぎと満ち足りた気持ちだけで、人は幸せになれるのかなあ、と思ってしまいます。
 
 苦悩の果ての喜びや、絶望を経て得る希望など、そんなものが、もし、感じられないとしたら、その人は幸せなのでしょうか(もちろん、教義をよくわかっていない可能性もあるのですが)。

夢をカタチに。
 先週は休暇だったのですが、その期間に、知り合いの方々の会社を回ったりしながら過ごしていました。

 特に一番感銘を深く受けたのが、大学院の同期のYさんがCOOを務める、証券会社。 ちょっと、この会社について紹介をしてみたいと思います。

 この証券会社は、一言で言うと、ヘッジファンドのベンチャーキャピタルです。

 
Tirole-Corporate Financeを3章まで読了&雑感。
 分厚いこの本、やっと3章までノートを取り終えました。
 1,2章までは前フリという感じで、3章が、その後の理論展開の基礎となる章です。(なので第三章は相当重点的に読みました)

 
The Theory of Corporate Finance The Theory of Corporate Finance
Jean Tirole (2005/12/15)
Princeton Univ Pr

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 この本は、一般的なコーポレートファイナンスの本ではありません。 むしろ、コーポレートファイナンスを舞台としたミクロ経済学的の本、というのが、一番正確な説明だと思っています。

 この本の(今のところ感じている)概要は、以下のようなものです。
  
トライアスロン、はじめます!
 僕が主に行う運動というと、

 ・ランニング
 ・泳ぎ
 ・会社まで自転車

 だったので、トライアスロンを始めることにしました。

 4kmくらい泳いで、200kmくらい走って、フルマラソンをするのは容易ではないので、ちゃんと準備をして。 一応目標は来年です。
 
 友人に紹介されたオリンピック日本代表のメカニックの方にすでに自転車組んでもらいまして、日曜日に初練習です^^。

 これから通勤も、その自転車で。
 また、通勤が楽しみになりますね^^。
 
 短い人生なので、今だからこそやれるもので、かつ、学びを多く得られそうなものから着々とやって行こうと思います。



恒例の成績発表。
 もはや、多数の関係者各位がご覧になっているようですが・・・ 

 今年から、採点基準がより厳しくなったらしいです。

 不動産金融工学と、池田ゼミ、両方とも数理的なものは、A+。 差別化は楽だったようです。

 欧米の金融機関~と、不動産証券分析は、A。
 欧米、がんばったんですけれどねえ。 不動産証券分析は、日頃もっと積極的に取り組んでいればよかったと反省。

 監査論は、B。 これは、日頃からちょっとまじめに取り組めてなったせいですね。。

 今期は割り切ってやるつもりだったのですが、
 どうしても、ムラができてしまう。


 僕は小学校のころから成績が変わっていないんです。
 100点満点で言うと、80中盤から90中盤の間で常に成績が行き来していて、全部百点ということになったためしがない。
 
 研究にはどうかわからないけど、
 お勉強には少々弱いみたいです。


 これで、Ph.Dはかなり厳しいことになってしまいました。
 応援してくれた皆さん、ごめんなさい。

 最後の卒業研究だけは、必死で頑張ります! 

 目下、リスクとリターンの謎に取り組んでいます。

 
マザーテレサの苦悩。
 TIMEを読んでいたら、マザーテレサの記事が。

 彼女が、実は長い間、神の存在について疑いを持っていたことを示すと思われる神父とのやりとりが記載されています。 (どの文脈でマザーテレサがこのようなことを話したのかを知る前には、結論を出すのは早計だと思いますが)
 
http://www.time.com/time/world/article/0,8599,1655415,00.html

 クリスチャンの方には衝撃が多かったのかもしれませんが、僕としては、これを通じて、マザーテレサの人間的魅力をより深く感じるようになりました。

 
閣僚の不祥事発生率を冷静に考える。
 あるポストの大臣が次々と変わり、それが、内閣の事務方の能力の低さや、そもそもの人を見る目の無さの問題とされている向きがあるようです。 TVではガンガンに、これらの点について批判していたりするのですが、そもそも何かおかしくはないでしょうか。 
 
 
M&A遂行者のスキルと宮本武蔵。
 「M&Aを遂行する人のスキルにおいて、最も重要なことは何でしょう?」

 なんてことを、素晴らしい実績を挙げてきたアドバイザリーの方にお伺いしました。

 僕の予想していた答えは、ファイナンスをちゃんとつけられることだとか、バリュエーションをしっかりと行うことだとか、ネゴシエーションにおけるタフさだとか思っていたのですが、答えはかなり違うところにありました。 
原典の書き写し。
 を、してみようと思います。

 ひとつは、新約聖書の山上の垂訓。

 もう一つは、般若心経。

 どちらの宗派に属する方からも怒られそうなのですが、、申し訳ありません。


 2000年以上人々をひきつけて来たからには、そこには真理があるはずなのですよね。 どちらも、読んだことはあれど、書いたことはないので、書くことによって、その味わいをより深く感じようと思います。

 ※上級レベルの英語には、聖書やシェークスピアなどの個所が登場することも多いので、そういう側面からも、いいのかもしれません。

 
 
 
野村の三段論法と所ジョージ。
 皆さん、「野村の三段論法」というものをご存知ですか?
 
 1―馬鹿は虫だ
 2―虫は寝ない
 3―だからおまえたち馬鹿は寝ずに働け

 というものらしいです。 (いろいろなバリエーションはあれど、最後の、寝ずに働けというのは変わらないらしい)
 
 
 これだけを聞くと、野村の体育会系っぽさがにじみ出ているのですが、最近テレビで偶然所ジョージの話を聞いて、この三段論法の意味を改めて考えるようになりました。
 
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