Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
イノベーションの要素。
 思うに、創造には、二つの側面があるようです。

 ひとつは、関連性を見出すこと。
 もう一つは、より事象を深く掘り下げること。

[イノベーションの要素。]の続きを読む
スポンサーサイト
企業の多角化の良し悪し。
 このブログ、どの会社・組織から見に来ているのかが、大体分かるようにしています。 顧客層(?)を見ると、学生4分の1、金融機関3分の1、事業会社5分の1、その他、という感じなのですが、最近ある機関からやけに多いアクセスがあり、ちょっとびっくりしているTaejunです(見ての通り大した事は書いていないので、どうぞよろしくです)。

 マイクロファイナンスのことも書くと、二回連続開発ネタになってしまうので、次回に書くこととして。 今日は、最近意見交換することがあった、事業の多角化について覚書を。




 ファイナンス理論を学んでいる人は、絶対に学ぶことの一つに、

 「企業は多角化すべきではない」

 というのがあります。

 なぜかというと、企業がわざわざ多角化しなくたって、投資家は自分の投資活動によりリスク分散をすることができるからです。 理論的に言うと、経営者は自分が得意とする事業だけに集中していてくれればよいという事だったりします。

 そんなことあるかい!、と怒る方もいらっしゃるかもしれないのですが、株式の世界の厳然たる事実として、「多角化ディスカウント」なるものが実証的に示されています。 簡単に言うと、多角化している企業の株価は、ほかの条件が一定なら、そうでない企業に比べ低いことが示されているのです。

 といっても、多角化が常に悪いというわけではないのかもしれません。 ちょっと、多角化が株価に与える悪影響と好影響についてまとめておこうと思います。

貧困の終焉、レビュー。
 開発の勉強会&プロジェクトが始まっているのですが、その間に話がされた内容などを、僕のブログを通じて公表していくことになりました。 というわけで、第一弾ですね。
 
 
 
貧困の終焉―2025年までに世界を変える 貧困の終焉―2025年までに世界を変える
ジェフリー サックス (2006/04)
早川書房

この商品の詳細を見る


 実は経済学者の中では賛否両論があったりするらしいのですが、そんなことはさておき、僕が開発に着手しようというきっかけを与えてくれた本。

 1.メッセージ
 2.貧困の原因
 3.開発において考えるべきこと-臨床医学のアナロジーの必要性
 4.出来ること
 5.雑感

 
 要約:私たちが知らないうちに、年間800万人が極度の貧困のうちに死んでいる。 それには明確な理由があり、私たちはその問題を解決することができる。 正しい戦略は正しい状況分析に基づくべきものであり、この本では、その考え方と実例を提供する。 言うまでもなく、一番大切なのは、私たち一人一人の熱意と行動にある。

 
 
 

 
 
ご無沙汰しています。
 なかなかドタバタしていて更新が遅れてしまい、申し訳ありません。 こういう時期であっても、なるだけ色々な情報に触れられるようにはしているのですが、コメントする暇もなく。。

RIMG0151.jpg


 ・サブプライム問題について、GSのアナリスト達が先行き悲観のレポートを出したことが話題になっているそうです。 ただし、皆さんにぜひ知っておいていただきたい事は、よーくアナリストの言っていることを数年間かけて追いかけるとわかるように、レポートは常に正しいわけではないという事です。むしr(以下略) 現在のマーケットはかなりセンチメントによって動かされる状況になってきているので、皆が落ち着いてくだされば良いのですが。
 ちなみに、GSは、ネットでRMBS系を空売りしているらしいですね。


 ・合併や提携やPEの投資案件らが相次いでいますね。 モルガンスタンレーとサッポロの事業提携、日清らの加ト吉買収、住信とあおぞらの一部提携、JCフラワーズの新生銀行への投資やらやら。 日本の企業のバリュエーションは世界的に見てかなり低いので、今後とも進んでいくのではないかと思います。 ちょっと古い話ですが、GCAはアメリカの投資銀行とM&Aをしましたね。 個人的に好きな会社なので、これで上場の意義が多少なりとも明らかになり嬉しい限りでした。
 地銀は、、スルガがやったのは、地銀のお偉方からの猛批判にさらされたとか。 引き続き10%以上を占めているらしい不良債権のバリュエーションと、買収時に必要なそれらについての信用補完のスキームづくり以外にも、こんなところに重大な問題がありそうです。

 
 ・来年の手帳。 たまにこのブログを見ているかもしれない野口先生の超整理手帳を購入。 色々と悩んだのですが、結局これが一番使い勝手が良い事に気づき。 今度打ち合わせをする時にサインをもらおうと思っています。 
 

 ・論文指導で、僕は難しいことを理解しようとする能力と熱意には素晴らしいものがあるけれど、一つのことを想像するために必死にやる熱意をもっと強めないといけないというご指摘を。 自分で理解しているだけに、、痛いのですが、ハイ、がんばります。

 
 ・今期の学校の授業は総じて充実しています。 特にギャップも含めて感動が多いのは、みずほにお勤めの伊藤先生のアセットアロケーション。 ここまで理論にも明るい実務家に僕は初めてお会いしました。 


 ・仕事はもう少しで終わりそうです。 他の仕事をしながら、財務モデルを一日に3つ回せるようになりました。 一年前に比べたら、格段の進歩です。 
 
 
生きてます。
 いつになく忙しい日々が続いていまして、記事が書けずにごめんなさい。 それと、コメントへの返信も滞ってしまい、すみません。

 こういう時こそ、心の余裕と思いやりを忘れずに、日々を楽しみながら生きていきたいですね。 前に一度この時期に失敗をしているので、決して繰り返したくはありません。

 きつい時ほど、人間は試されているのだと思います。
 将来のことを考えると、これくらいのことは、全然へっちゃらなもののはずなので、余裕で乗り切ろうと思います。

 
偽装の定式。
 建物のみならず、食品に、材料に、と偽装にまつわる事件が後を絶ちませんね。 偽装に関連して、首相が法規の洗い直しを図ったようですが、問題の解決のために考えるべきロジックは、明確だと思います。

 1.企業の偽装意思決定の定式化
 2.定式化から見えてくるポイント 
 3.ポイントから考えうる政策
 4.結び


ファイナンス理論からの10のメッセージ8:効率的市場仮説
 ファイナンス理論からの10のメッセージ8:効率的市場仮説

 自分だけが特別な能力を持っていて、市場で儲けられると思っている人に、一言だけ言うのであれば:

 市場をなめないでください。

 といわけで、今日のファイナンス理論からの10のメッセージは、効率的市場仮説についてです。

1.効率的市場仮説とは何か
2.効率性の三つの段階
3.でも、本当に効率的なの
4.勉強しないのなら、TOPIXにしときなさい
 

 1万円札が道端に落ちています。
 あなたは、この落ちている1万円札について、どう思いますか?

 1)これは本物に間違いない! 拾わな損!
 2)これは偽札に間違いない。 本物だったら誰かがもう先に拾っているはず。

 2)と考えたあなたには、効率的市場仮説を受け入れる心理的土台があると思われます。


変わらないためにすること。
 ブログを通じて知り合った方と、今日ランチをしていました。

 これから外資系投資銀行に入るに際して、変わらないにはどうすればよいか、という話になりました。 
 外資系投資銀行に入ると、人が変わってしまう場合があると言われることがあります。 色々と仮説は考えられるのですが、ハードな労働、他のサラリーマンと比べ非常に高い収入、厳しい競争、など、が関連しているのかもしれません。 といっても、米系や欧州系で多少のカルチャーの違いがあるでしょうし、一概に言えるわけではありませんが。 

 志があれば、その人はそう簡単には変わりにくいでしょう。 では、今のところ、確たる志がない場合はどうすればいいか。

 僕は次の3つを考えます(2つは話したことで、もう一つはさっき思いついたこと):

 
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。