Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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企業の多角化の良し悪し。
 このブログ、どの会社・組織から見に来ているのかが、大体分かるようにしています。 顧客層(?)を見ると、学生4分の1、金融機関3分の1、事業会社5分の1、その他、という感じなのですが、最近ある機関からやけに多いアクセスがあり、ちょっとびっくりしているTaejunです(見ての通り大した事は書いていないので、どうぞよろしくです)。

 マイクロファイナンスのことも書くと、二回連続開発ネタになってしまうので、次回に書くこととして。 今日は、最近意見交換することがあった、事業の多角化について覚書を。




 ファイナンス理論を学んでいる人は、絶対に学ぶことの一つに、

 「企業は多角化すべきではない」

 というのがあります。

 なぜかというと、企業がわざわざ多角化しなくたって、投資家は自分の投資活動によりリスク分散をすることができるからです。 理論的に言うと、経営者は自分が得意とする事業だけに集中していてくれればよいという事だったりします。

 そんなことあるかい!、と怒る方もいらっしゃるかもしれないのですが、株式の世界の厳然たる事実として、「多角化ディスカウント」なるものが実証的に示されています。 簡単に言うと、多角化している企業の株価は、ほかの条件が一定なら、そうでない企業に比べ低いことが示されているのです。

 といっても、多角化が常に悪いというわけではないのかもしれません。 ちょっと、多角化が株価に与える悪影響と好影響についてまとめておこうと思います。

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