Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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ファイナンス理論初学者の読書リスト。
チューター業務の一環として。


1.数学・統計学

証券アナリストのための数学再入門証券アナリストのための数学再入門
(2004/04/30)
金子 誠一

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はじめての統計学はじめての統計学
(1994/11)
鳥居 泰彦

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いちばんやさしいのはこのあたりだと思います。


アセットプライシングで使う基本的な数学は、微積分と行列計算程度なので、

穴埋め式微分積分 らくらくワークブック穴埋め式微分積分 らくらくワークブック
(2003/09)
藤田 岳彦石村 直之

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穴埋め式線形代数らくらくワークブック穴埋め式線形代数らくらくワークブック
(2003/12)
藤田 岳彦石井 昌宏

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このあたりをやっておけば十分かなと思います。(この本は、らくらく、という割には結構骨がありますが・・・)



2.理論について


コーポレートファイナンスの原理コーポレートファイナンスの原理
(2007/04)
Stephen A. RossJeffrey F. Jaffe

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とりあえず入門ではこれを一冊持っておけば、ある程度は対応できます。Stephen Rossは研究者としてもたくさんの業績を残している人です。翻訳が一人で行われている(!)ので、統一感のある翻訳で読みやすいです。


もうひとつ持っておいて損のない本は、
フィナンシャルエンジニアリング―デリバティブ取引とリスク管理の総体系フィナンシャルエンジニアリング―デリバティブ取引とリスク管理の総体系
(2005/03)
ジョン ハル

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これですね。



ファイナンス理論の教科書というのは、どうも「飛び飛び」の感があって、教科書の難易度の住み分けがかなり明確な気がします。 こういった隙間を埋めるための本が出てくれたらよいのですが。 

私の本は、まったくの初心者と入門教科書との隙間を埋める内容になっていると思います。
友人からは、証券アナリスト試験1次の勉強を始める前に読んでおくといい本、と言われました。



もし次にまた本を書く機会に恵まれたら、こういう間隙を埋める本か、もしくは最新の理論を分かりやすく紹介する本のどちらかにしたいですね。


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