Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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時間のない人のGMAT勉強法
ちょっと普段と違うエントリー。

英語の本を読んで年末年始によく寝たらスパッとGMATで750点がでた(数学50点、言語42点)。
(ちなみに、MBAは今のところ考えていません)

本業がこのところ異常に忙しく、さらにLIPの活動、自分主催の勉強会、執筆とあったので、自習時間も合計で40時間くらいしかとれないで、「最低2周はするように」といわれた公式問題集も半分しか解けなかった。だからこそ参考になることもあると思うので、「忙しい人向けのGMAT勉強法」をちょっと書いてみる。

ちなみに、僕は7年前にGMATの勉強をしていたことがある。ただし、国外で勉強・勤務した経験はない。


1.予備校について
忙しい人ほど、予算の範囲内で「時間を買う(自分の抱えている課題発見のスピードを早くする)」ために予備校に通うのが良いと思う。僕が通ったのは、元プリンストンレビューの看板講師である野口先生が行なっているAffinity。野口先生とは8年以来のお付き合い。ここでは少数制の授業を通じて、講師が課題に気付くスピードを早めてくれる。また、大手と違って色々と細かい対応をして頂けるのもありがたいところ。



2.各セクションの勉強法
■Sentence Correction
勉強量に対する正解率の向上率が途中で頭打ちになるのを感じたので、コツを掴む以外にはあまり時間を投入しないことにした。結局オフィシャルガイドも70問目までしか解けなかった。ただ、基本に忠実に、いくつかの決まった定型作業を常に行えるような訓練を心がけた。大体の問題はイディオムを論点にせずに解けるので、試験対策としてはイディオムは覚えなかった。

■Critical Reasoning
CRの論証パターンは驚くほどに限られているので(Assumption×類型で大きな論点は10くらい)、100問くらい練習をすると、選択肢を見る前に答えが想像できるようになる。CRは、GMAT設計思想の根幹をなしているようだし(要は、Writingも、Mathも、VerbalのRCもCRの変形版)、実世界でも役に立つので、ちゃんと取り組んで損はないと思う。特にAffinityでのCR授業はとてもクリアでオススメ。

■Reading Comprehension
要はCRの長い版。普段からEconomist会や洋書の会をしていたので、問題は読みやすかった。留学するにしても、国内で引き続き英語で勉強するにしても、Readingの文章をさっと読めなかったら厳しいと思うので、そのつもりで日頃から本や雑誌を読んでいた。試験固有の自習はほとんどせず。

■Math
一回目の試験のときのスコアが42点だったので、慌てて受講を申し込み。時間を買うために個別指導を3回受けた。数学問題の英語表現、ひっかけポイントを見つけて、練習で間違えた問題を3回解いた。OGは40問くらいだけ解けた。

■Writing
試験勉強はせず、英語のブログを書くようにしていた。


3.試験中
タイムマネジメントと精神集中が鍵だと思う。ウルトラマラソンのお陰だと思うのだけど、環境に不平を言わず、自分のおかれている状況に感謝して、出来る限りのことをする。心を乱さず、平静に。

■Math
ひっかけに注意してマイペースで解く。

■Verbal
SCは、いくら時間をかけても大して正答率が上がらないのが分かっていたので、基本1分以内にサッサと解くことを徹底。CRは、2~3分かけたら8~9割は正解することが分かっていたので、基本的に全て丁寧に解く。RCもちゃんと8分くらいかければ8割くらいはとれることが分かっていたので4つ全て読んだ。

事前に750点予告をしてはいたものの、その通りの成績が画面にぱっと出たときはうれしかった。時間のない状況で、色々と親身にアドバイスを聞いてくださった野口先生に感謝。先生のGMATの解法が良いものであることを多少は保証できるような、ある意味で恩返しができてよかった。

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