Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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夏休みお勧め書籍。

人生について考えるときに、僕がもしお勧めする本が三冊あるのなら、これを挙げます。

君たちはどう生きるか (岩波文庫)君たちはどう生きるか (岩波文庫)
(1982/01)
吉野 源三郎

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成長していく青年コペルくんとおじさんとのやり取りを通じて、人が生きるために考えるべき内容が綴られています。生きていくことに本当に大切なものについてのアイディアが込められていると思います。中学生でも読める本ですが、今でも手にとって読んでいます。




夜と霧 新版夜と霧 新版
(2002/11/06)
ヴィクトール・E・フランクル

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ナチスの強制収容所を生き抜いた精神科医がそこで学んだ事を書いた本です。人間に対する深い洞察と希望を感じずにはいられない内容です。




橋のない川〈1〉 (新潮文庫)橋のない川〈1〉 (新潮文庫)
(2002/06)
住井 すゑ

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部落に住む人々の生活を描いた本では島崎藤村の破戒が有名ですが、この本の方がはるかに素晴らしいです。 とても美しい日本語にも驚かされますが、その日本語が描く人々がこの上なく美しい。
自分が何か大切なものを失いそうになったら、これを読むことにしています。 僕の問題意識は、これと非常に近いところにあると思います。




次点
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
(2006/09/07)
ドストエフスキー

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人生の節目で読んでいる本です。ドストエフスキーの作品は、その全てが人物描写の素晴らしさに驚かされますが、これはドストエフスキー最後の大作です。ドストエフスキーはこの小説の続編を用意していたようですが、続編無しにして、世界最高の文学作品として名高い作品です。

最近の翻訳は、本当に読みやすいものになっています。 お勧めです。


Comment
≪この記事へのコメント≫
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2008/07/14(月) 11:16:04 | | #[ 編集]
コペル君、すごく面白いです。平易な言葉で読みやすい
けれど、非常に深い。おじさん、凄い人です。。。
「コペル君」の名前の意味に感銘を受けました。

「夜の霧」は、その世界観に『入って』しまうと、現実に
戻るのが非常に大変なので、慎重に少しずつ読んでます。

「橋のない川」は、大作ですので、他が読了次第、
一気に読みたいですね。
2008/07/15(火) 01:26:56 | URL | フジユキ。@ナツヤスミ #-[ 編集]
ぜひぜひー。 
コペルニクス的な発見を人生のうちにしてみたいものです。 先入観がくせものですね。

2008/07/15(火) 08:13:04 | URL | Taejun #-[ 編集]
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