Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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遺伝子をいじるのはドーピングか。
The economist今週号ではスポーツ特集が組まれているのですが、なかなか興味深かったです。

興味深いことの一つは、スポーツ選手の自己の遺伝子操作はドーピングかどうか、という問いかけ。

ドーピングを禁じる趣旨は主に選手の健康と競技における公平性を保つこと、と言われています。 健康について言えば、確かに遺伝子操作は危険を伴うものでしょうが、公平性というと、少し話は微妙になってきます。

そもそも、遺伝子レベルでは、人間は公平ではないのかもしれません。 頭の良い人の遺伝子があり、免疫の強い人の遺伝子があり、スポーツが上手な人の遺伝子があるかもしれない。 人間は努力によってある程度までの壁は越えられますが、最後に越えられない壁は遺伝子レベルのということがありえます。

こんなことを考えると、遺伝子操作は、公平性を損なうというよりも、長期的にはむしろ公平性を担保する方向に作用しうるという事まで言えるのかもしれません。


まあ、皆が遺伝子操作をするようになったら、オリンピックの魅力は大きく下がると思いますが。 限りある人間が限界に挑戦するからこそオリンピックは多くの人を魅了するのだと思います。 いや、まてよ。遺伝子レベルで皆が公平になれば、環境とその下での努力のみがある人をより優れたアスリートにするのだから、それはそれでまたドラマを生むのかもしれません。


なんにせよ、昨日のGoogleのストリートビューもそうですが、技術進歩が確実にぼくたちの生活の風景を変えているのを実感する今日この頃です。


Comment
≪この記事へのコメント≫
百年後のオリンピックでは選手がみんな同じ顔してたりしてww
2008/08/07(木) 23:00:33 | URL | 唐紙 #-[ 編集]
顔までかw
2008/08/10(日) 08:41:52 | URL | Taejun #-[ 編集]
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