Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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線引きは明確化すべき。
リーマンは倒産し、AIGはほぼ国有化されました。
政府の処置を違うものにした要因はどこにあるのでしょうか。

アメリカでは、「基本的に倒産するべきものは倒産するべき」というスタンスは前提としてあるように感じられます。 倒産するべきものが倒産しないと、大きな不公平感を世の中にもたらすという点で公平性の観点からも問題がありますし、また、今後の政策が「口先だけ」と受け止められてしまうという点で政策の有効性という観点からも問題があると思います。

それを前提とした上で、倒産によって生じるコストと比較し、倒産によって生じるコスト(個人・法人への直接的影響とその波及効果)があまりにも高いのであれば、救済するべきなのでしょう。

しかし、本当に難しいのは、その線引きをどうするのかという点だと思います。
そして、その線引きのルールは、明確であり、納得感のあるものでないといけないと思います。なぜなら、ルールが明確になることにより、救済によっても今後の政策の有効性が毀損されずにすみますし、納得感を得ることにより、公平性の問題もある程度まではクリアできるからです。

せめて、救済協議の際に用いた、被害の推定結果などだけでも開示してくれると少しは安心できるのですが。



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