Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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投資銀行モデルの終焉?
事実、純粋な投資銀行はなくなったわけですが、これについて、投資銀行モデルの終焉という人々がいます。この言葉の意味が、一部では少し誤解されているのかもしれません。

投資銀行モデルの終焉というのは、別に投資銀行がこれまで提供していたサービスや投資活動が社会的に通用しなくなった、ということを指しているわけではありません。投資銀行が行っている業務の多くは、近年では商業銀行(いわゆる銀行)でも提供しているものです。

むしろ、高リスク・高リターンを志向していた投資銀行らの手元保有資金が低かったこと(大きな理由は預金を取り扱っていないため)を指して、投資銀行モデルの終焉は話されるべきなのでしょう。


すごく簡単な例であげると、こんな感じでしょうか。

ノーヘルメットでめちゃめちゃ早いバイクに乗るのが流行しているとしましょう。

でも、ヘルメットをつけないといざというとき大変な目に逢うことを、皆が共通の認識として持ち始めたとする。

このとき、時代遅れなのは、「ノーヘルで早いバイクに乗ること」なのであって、「早いバイクに乗ること」では決してないわけです。





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2008/09/26(金) 13:56:20 | | #[ 編集]
おっしゃる通りですね。
人材の流出は、そうなるのかもしれません。給与体系とかも、皆の気にしているところなのでしょうね。人間の職業決定の給与弾力性を見る良い機会なのかもしれません。
2008/09/28(日) 01:15:30 | URL | Taejun #-[ 編集]
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