Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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リストラに感じること。
最近よく流れる失業関連のニュースから個人的に感じることとしては2点。

・リストラの怒りの矛先は企業に向けるべきではないと思います。
 企業の社会的役割の最たるものは利益を出すことです。よって、景気が悪くなると企業がリストラクチャリングを始めるというのは、当然あるべきことだと思います。それをせずに温室的な企業風土を育ててしまうと、それは結果的に企業のみならず社会全体にとって好ましくない結果を惹起すると思います。
 失業者が出ることが問題なのではありません。むしろ、労働者が失業した後に次の職場を探すのに非常な苦労を要する現状が問題なのだと思います。今は景気後退が進んでいるので難しいと思いますが、景気が上向いた時にはすぐに人々があるべき所に雇用先を見つけられるようなシステム設計が何より大切なのだと思います。
 このような人材移動の流動性を高めるとともに、セーフティネットを整備しておくこと(こっちは比較的大丈夫だと思いますが)、それが最も必要なことだと思います。


・契約形態が違っているので難しいとしても、正社員のリストラが少なすぎる気がします。
 実力に応じて、正社員も切るべきでしょう(外資系の金融機関にはそういうところが多いと聞きます)。正社員は長期的に会社に貢献してくれる、という意見があるかもしれませんが、長期的には、今のような終身雇用制はなくなっていくと思うので、それもおかしな反論だと思います。

 ただ勤続年数だけで地位を得て、椅子の上にふんぞり返っている人がいるのであれば、そういう人からリストラクチャリングを始めるべきだと思います。



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