Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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グァンタナモを閉鎖しても。
現在248人のテロ容疑者を収容し、所内での拷問等が大きな問題となっていたキューバのグァンタナモ収容所。オバマ大統領は、就任する20日の週にこの収容所の閉鎖令を発することになるそうです。

これら一連の動きをめぐって、公安を重視する人々と人権を重視する人々で大きく意見が分かれているのですが、僕にはいまいちそのことがよく分かりません。ひとつの収容所を閉鎖しても、特に何かが変わるとは考えにくいのです。

今のところ、グァンタナモ収容所が閉鎖されたのち、現在の被収容者は他の収容所に移送されることになるそうです。どのような収容所でも、容疑者たちに対して拷問や虐待がされる可能性は否定できない気がします。もちろん、グァンタナモの閉鎖というアクションが、今後のアメリカの対テロ政策への姿勢を反映しているのであれば、その意味を完全に否定できるわけではないのですが。

個人的には、グァンタナモの問題は、単なる収容所の閉鎖云々の問題としてとらえるのではなく、「国家の安全のために、テロ『容疑者』へ拷問・虐待をすることが許されるのか」という問題から捉えることによってのみ、その議論が意味を持ちうるといえるのではないかなと感じています。そして、その問いに対する答えは、未熟な僕にはまだ見つかりません。





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