Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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組織変革について。③
 組織が人の集まりである以上、第一義的に、組織の変革とは、組織の中にいる人々の変革である。

 人々の変革と言う場合、具体的には、何を変革させるのか。
 その人々の行動である。 より、具体的に言うと、行動の方向性と強度の変革だと考える。 イメージとしては、人々の、「どこに向かうか」、「どれくらいの力強さ・スピードで向かうか」について変化させることである。

 よく、組織の変革と言われる場合、システムやビジョン、戦略などの変革から考える場合が多いが、それは、人々の行動について変化をもたらすための手段に過ぎないと言うことを忘れてはならないと思う。 

 組織変革の内容を人々の行動の変革と捉えた場合、次に問題となるのは、人々の行動の方向性と強度は、何により変化するのかである。 
 一人一人が、自らの内的要因によって、行動を定めている。 個人差はあるのかもしれないが、それは、その人の

 ・目的、所有している情報、思考のパターンなどの理知的な部分と
 ・やる気などの感情的な部分
 
 が、主なものだと思う。 これらのものに働きかけることにより、人々の行動は変化を起こす。変革の第二義である。 

 これら内的側面に変化をもたらすために、理念、戦略、制度について、手を入れることになる。 変革の第三義である。 

 これが、組織の変革の全体図であると思う。

 組織の変革とは、

          組織の人々の行動の変革であり、
     そのために、人々の行動諸要因に働きかけることであり、
 そのために、組織の理念、戦略、制度について変化させることである。

 これが、自分なりの、組織の変革についての理解である。 ピラミッド的な構造で理解することが大切だと思う。

 次からは、それぞれの側面について、一般論を述べていく。
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