Taejunomics

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ゲバラの矛盾のカギ?
新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)
(2008/07)
チェ・ゲバラ

ゲバラがゲリラ戦争について綴った本。 映画のモデルともなっています。


一つ、とても僕にとっては重要な記述があり、これだけで読んだ価値があると思いました。

政府が、不正があろうとなかろうと、何らかの形の一般投票によって政権についている場合、または少なくとも表面上の合憲性を保持している場合には、ゲリラ活動には多大の困難が伴うだろう。非暴力闘争の可能性がまだあるからである。



僕にとって、ゲバラほどの高潔で無私の人間が、なぜ敵を殺すゲリラ戦争を行えたのか、大いなる謎だったわけです。革命家は愛に導かれていなければいけない、という人間が、どうして人を殺せるのだろうかと。

上の記述は、そんなゲバラの基本スタンスを教えてくれています。彼にとってもやはり武装闘争は最終手段であり、諸々の状況を考慮した上での苦渋の選択だったのだと慮ることができます。読んでいて、とてもほっとしました。

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2009/03/25(水) 19:56:09 | | #[ 編集]
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