Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
ビジネスのたいせつさ
人は、自らの力で、多くの場合何らかの形の労働を通して、世の中にとって価値のあるものを作ることができる。

そして、市場というシステムは、うまく機能している場合には、その価値あるものをお金に換えることができる。

僕が信じているのは、この二つなのだと思います。一つ目は、人間の付加価値力とでもいうべきもの。もう一つは、市場システム。だから、人は、自分の力で自分の生活をかち取ることができる。


もちろん、最低の生活条件が満たされない場合があるでしょうし、子供のころにはこういった生産活動をするのは難しいでしょう。そういう場合には、援助が必要なのだと思います。内戦がおこっている地域での、食糧、医療等の支援や、子供のための教育施設をつくること、など。

また、市場システムがうまく機能しない場合、もしくは短期的に機能しなかっただけで非常に深刻な問題となりうるものには、何らかの形で是正が必要なのでしょう。競争促進の仕組みや、一部の商品における価格統制など(個人的には、開発途上国での食料価格は、これに値すると思っています)。

ですが、原則論としては、僕はかなり人間の価値をつくりだす力と市場のシステムに信頼を置いているのだと思います。 開発途上国の人が何も知らないから、自分たちが助けてあげなければ、というのはどうも僕にはひどく独善的なものに聞こえてしまうし、はやり(?)の資本市場に対する批判もあまり当を得たものには感じられないのです。


貧困削減の手段の基本はビジネスであるべきだ、というのも、同じ考えから来ているみたいです。人は、きっかけとある程度の土台さえあれば、あとは自力でどこまでも行けるんだと思います。もし開発援助がするべき仕事があるのなら、その土台作りの手伝いが基本なのだと思っています。



Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。