Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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大和のマイクロファイナンスボンド
遅れてしまいましたが、大和証券のマイクロファイナンスボンドを発行したそうです!
http://www.daiwa-grp.jp/data/current/press-2603-attachment.pdf

PDFの情報を引用。

このたび、大和証券グループおよび国際金融公社は、国際金融公社のグローバル・ミディアム・
ターム・ノート・プログラムに基づく、同公社のマイクロファイナンス関連事業に必要な資金を調達す
るための債券(マイクロファイナンス・ボンド)の発行予定についてお知らせいたします。世界銀行グ
ループのメンバーである国際金融公社は、貧困削減と人々の生活水準向上に役立つことを使命と
して、経済開発に寄与する多様な方策を提供しています。



国際金融公社(International Finance Corporation)は世銀のメンバーで、主に開発途上国の私企業に対する投資、コンサルティング等を行っている団体です。今回のマイクロファイナンスボンドは、国際金融公社のマイクロファイナンス関連事業における資金調達であるということ。

「関連事業」の定義についは、今後のレポート等を通じて分かってくると思います。調達された資金のどの程度のお金が、現地のマイクロファイナンス機関に回ることになるのかは、多くの人が注目するところでしょう。


これはすごく喜ばしいことだと思っています。大和のような大手証券がマイクロファイナンス関連商品を取り扱うことにより、日本国内におけるマイクロファイナンスの知名度が高まればいいと思います。

LIPが取り組んでいるファンドの活動とかぶるのでは、という意見も聞きましたが、個人的にはあまり競合することはないのかな、と感じています。 大きく違いは2点あります。

1.投資対象の違い。マイクロファイナンスボンドの投資対象は、マイクロファイナンス機関ではなく、それに間接的に投資等を行う資金調達です。 これに対して、LIP×MSのファンドは現地で実際にマイクロファイナンス事業を行っている金融機関への直接の投資です。 イメージとしては、IT系の企業に投資する投資ファンドに出資するのと、一つの(自分がいいと思う)IT企業に投資するのの違い、というと分かりやすいのでしょうか。

2.投資規模の違い。私たちのファンドはとても小規模です。この理由の一つには、マイクロファイナンス投資において、大規模のマイクロファイナンス機関にはお金がたくさん集まる一方で、中小規模のマイクロファイナンス機関にはなかなか集まらないという現状があります。小さいながらも地道に活動を行っている金融機関を支援するというのが私たちの趣旨で、今回のマイクロファイナンスボンドのような大規模の資金調達とは少し色合いが違うのだと思います。

今度担当の方ともお会いできるので、お話しできるのが楽しみです^^。


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