Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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会社員の要諦
お世話になっている人とランチをしたときに、昔の話をしていただけました。 とても良い話だったので、シェアするためにメモしておきます。


1.社会とのギャップが大きな事業ほど、成長の可能性がある。.さらに、すでに成功しているモデルが外にあれば、成功する可能性は高い

 20年前の日本の株式市場において、株価は半ば冗談で「野村の支店長会議で決まる」とさえいわれていました。その一方で、アメリカではすでに企業をカバーするアナリストがいて、株価の算定についてもDCF法などが用いられていたそうです。

 当時は、金融市場のあり方について、日米のギャップがとても大きかった。だからこそ、そのギャップを埋めるための事業には意味があったし、成功した。これは例えば、その後の不良債権への投資や、PE投資などにも共通のことだと思います。他にも日本で成功しているビジネスの多くは、外国にもともとあるものが多いんですよね。SNSやNPOの活動などはその一例でしょう。



2.自分がエリートと思い込んでいる社員が増えてくると、会社組織は衰退を始める

 自分が勝ち組だと思い込んでいる人には、対人能力、逆境や不確実性に対処する力が欠如している場合が多いそうです。そのような人が多いと、組織の構成員の同質性が高まるため硬直的な組織になってしまいます。

 多くの企業が成長した後衰退するのは、一定の段階になると、その組織の成員に「勘違い」をしている人が増えているからなのかもしれません。この衰退のサイクルに入らないためには、外部からの刺激を常に受けられるような組織づくりが重要です。

 いくつかの例外を除いては、確かに、学生の就職ランキングトップの企業は2,30年周期で入れ替わっているそうです。会社の部署についても同様。例外となっている組織(例えば商社)や部署から学ぶことはとても多いのだと思います。



3.必死に働かないといけない職場にいる人とそうでない人の間には、格段の実力差が生じる

 当時、この人がいた組織は、いつ潰れるか分からない状態で、だからこそ、毎日必死で仕事をしていたそうです。20年前においては、日本の労働市場の流動性はほとんどなく、外資系の会社で働いていてクビになったら、再就職の望みは非常に薄かった。部署が潰れてもサバイバル出来るための勉強をする必要があるとき、人は本当に多くを学ぶのだと思います。

 今でも外資系の金融機関にいる人は、類似の状況を経験してる気がします。なかなか大変ですが、今は、とても貴重な成長の機会なのかもしれませんね。 ずっと成長し続けたいと強く思います。



 
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