Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
暗闇に瞬く光。
 ある出来事があった。 出来事と言うには、不謹慎かもしれない。
 そして、ふと、思ったこと。
 こいつ、ちがったか、と思われるかもしれないが。
 
 世には、死が溢れている。 

 いや、もっと正確には、死こそものの常態なのだと思う。そして、いのちはいとしき蜃気楼。

 いのちの歴史が始まって以来、生まれてきたものは、今生きているものを除いて、全て、死んでいるのだ。
 
 例えば。 人間の人口が63億を突破した現在でも、それでもやはり、生きている人より、死んできた人のほうがはるかに多い。

 よく考えてみれば、当たり前のこと。
 けれど、何か、不思議に感じた。 うまく形容できないが、何か言葉にはしがたい驚きが、ここにはあった。

 ふと、いのちが、暗闇の中に瞬く光に感じられた。

 どうやって生きるべきか。
 一生続くであろうこの問いかけ。
 そんなことを考えているうちに蛋白質の塊になってしまうと知りつつも止められない問いかけ。
 
 考えながらの帰り道、干からびた蚯蚓に蟻が群がっていた。 いつもとすこし違って見えた。
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。