Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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「第六回佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足206km」の顛末3
完走した後に感想を聞かれたときに、思わず「運が良かったし、周りに助けられた」と口から出てきた。その時は、「運がいいだけじゃ、208kmも走れないよ」と言われたのだけれど、あれから数日経ってもやっぱりこの感想は変わることが無さそうだ。

正直なところを言うと、特に初日目は、完走した後には「やりゃできる」とか「要は気合」とか威勢のいいことを言ってやろうと思っていた。そう思ってたから、神様に懲らしめられたのかもしれないけれど、初日目を走り終えてあのキツイ状態から110キロ以上を走り切れたのは、どうも自分の力のように思えなくなった。

個人の努力とか意志とかはすごく大切だと思うのだけれど、物事がうまくいくかどうかは、それ以外の多くの事に依存していると思う。天気だったり、周りの人々の助けだったり、色々。運命のいたずらに文句を言わず、人の優しさに感謝することの大切さを身にしみて学ぶことが出来た。一度覚えたら忘れないのが、自分の身体を通じて学ぶことのよいところだ。

あと、強さについての考えも少し変わった気がする。どんなときも自分を穏やかな気持ちで見つめられること、どんな大変な状況でも余裕をもてることが強さなのかもしれないと思った。まだうまく言葉にはできないのだけれど、強さと荒々しさは全く別物だという考えが強くなった。


大会後は身体の調子は当然良くなく、足が象のようにはなっていたのだけれど、精神的には20代最高の状態にある。なんというか、これまでよりずっと肩の力が抜けて、自意識からずいぶん距離を置くことができている。この状態で10月1日から30代を迎えられるのがすごくうれしい。


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次の挑戦を何にするかはまだ決まっていないのだけれど、年齢的に考えるとラストチャンスの格闘技なのかなと思ったりしている。もともと僕の家系は遺伝的に格闘技向きのはずでもあるので、やってみないのはもったいない。

このレースを完走することで出走資格を得たスパルタスロン(スパルタの戦士が走ったと言われる250kmの道のりを36時間で走る)やエベレスト登山は、40代になっても十分にできそうなのでその時までにとっておこう。
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