Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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国際会議のセッション
World Economic Forum in Tianjinに来ている。国際会議はこれで3つ目。

こういった会議の一つの価値って、世界で今起ころうとしていることに関する情報を知ることができることだと思う。それは、イノベーション浸透の段階でいうと、アーリーアダプターが知り始める段階にある情報。業界内の人にとっては常識でしかないけれど、外の業界にいる人にとってはとても新しい情報。

なので、こういったフォーラムで語られていることが、専門家にとって何一つ新しい内容を含んでいないという批判は、あまり本質的でないような気がする。そもそも、そういう新しい情報を共有しようとするインセンティブがないから。

例えば、金融関連のセッションでよく語られているテーマは、「これからのリテールバンキング」だ。コンピューター(携帯電話含む)に業務の大半が代替されることにより、今後、銀行のリアル支店はどんどん無くなっていくだろうという話題は、多分金融業界にいる人にとっては大して新しい話題ではない。でも、外部の人からすれば、結構珍しい情報なのだろうと思う。

ということを考えると、国際会議に出て、セッションに参加するときには、選ぶ基準は、「自分がどうしても何か発言したい分野」か「自分にあまり馴染みのない分野」にすると良いように思う。たった数十分で、自分が門外漢である業界の潮流が分かるのは、結構お得なことだ。


(いくつか気づいたことがあるので、この期間に幾つか連投していこうと思います。)


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