Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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フランスにおける暴動。
 「仏暴動、強権発動へ」

 フランスでは先月から移民系若者による暴動が相次いでおこり、車は5000台以上が放火され、一人の男性が死亡した。
 それをうけて、警察は現在の8000人に加え、1500人の警官と機動隊員をさらに派遣すると発表。 
------------------

 この頃、Taejunomicsのくせに経済関連のネタを書けていないが、それでも、この問題については、語らねばならない。 

 0.はじめに
 1.フランスにおける移民の実態
 2.フランス人による人種差別
 3.現在移民たちが抱えている問題
 4.結び


 0.はじめに
 

 まず、話しておくことがある。
 
 暴動が、必ずしも正当なものだとは決して思わない。 後述するが、80年代にこの国で起こった運動は、他のあり方があったのだということを、示してくれている。
 けれど、暴動が起こる理由について考えることは非常に重要なことだと、僕は考える。 「抑圧があるところに反抗がある」というのは、まさに至言だと思う。 理由は、単一のものである場合は少なく、多くの場合、色々な要素が複雑に絡まりあっている。
 
 それらを知ることにより、僕達は、考えをより深めることが出来るはずだ。 このエントリーがその援けになれば、幸いである。


 1.フランスにおける移民の実態
 フランスは多民族国家。 6000万人の人口のうち、3分の1にあたる2000万人の少なくとも祖父一人が外国人である。 ここでは、フランスの外に生まれ、そのときにフランス以外の国籍を持っていた者を、外国人と呼ぶことにする。
 移民は、フランスの「栄光の30年」とよばれた経済成長期である、1945年から75年の間に増加した。政府が移民の流入を後押ししていたのだ。 その後、オイルショックなどの影響を受けて、フランス政府は、この政策を変更し、移民が入りにくいようにした。
 現在、移民は430万人ほど。 移民のうちでダントツに多いグループは、ポルトガルとマグリブ(アルジェリア・モロッコ、チュニジアなどのアフリカ北西部地域)出身者である。 この移民の中には、正式な滞在許可証のない人々を含んでいない。 つまり、実際の移民の数はもっと多いことになる。
 ご存知のように、アフリカの北西部は、もとフランスの植民地であった国々。北アフリカの国々にはアラブ人が住んでいて、フランスでは、このアラブ人移民の第二世代を、ブール(アラブの反対読み)と蔑称している。 
 サッカー選手で言えば、
 ・ジダン:敬虔なイスラム教徒のアルジェリア移民だし
 ・デサイー:ガーナからの移民
 ・ジョルカエフ:アルメニアからの移民である。
 フランスがワールドカップで優勝したとき、この国は、移民の問題を乗り越えた熱気に包まれたかに見えた。 だが、2001年のフランスVSアルジェリア戦で、流れるフランス国歌が、アルジェリア人たちの反感による口笛でかき消されたとき、人々は、問題の根深さを思い知ることになった。
 また、正式な滞在許可証のない人々は、「サン・パピエ」と呼ばれていて、これにも、ネガティヴなイメージが付与されている。 これは、呼ばれている当人達からは多くの反感を買っている。 滞在許可証を持っていないのにも、様々な理由があるからである。 不法入国をした人以外にも、正式な手続きを経て一時的に滞在を許可され、その後新たな滞在許可証の申請をしている人間など、さまざまなのである。

 
 

 2.フランス人による人種差別
 ドレフュスの無罪を訴えたエミル・ゾラが、フランスの実態を見ていたら、なんと言うだろうか、と、考えずにはいられない。 「人権発祥の地」と呼ばれるフランスには、根強く人種差別が存在する。 

 92年の人権諮問委員会のレポート曰く:
―「あなたは人種差別主義者ですか?」との問いに
 ・明確にイエスと答えた人:4%。
 ・イエスと思われても仕方ない行動をとることがあると答えた人:47%。

―そのほかにも、
・フランスにはアラブ人が多すぎる:65%
 ・アラブ人の中でも特にアルジェリア人が嫌い:75%

という答えが返ってきている。 

 10年以上前の統計だから、ある程度変化は見られているとは思われるが、変化が起こっているような兆しは見受けられない。 いまだに、現実と全く反して、「我々のパンをむさぼり食う移民たち」というレッテルがまかり通っている(現実では、多くの移民は、極度の貧困にあえいでいる)。

 フランスにおいて、アラブ人、黒人はいまだにあからさまな差別を受けることが多く、特に就職においては、警備関係の仕事以外では、ほとんど雇い口がないのが現状である。 ジダンやデサイー、ジョルカエフは、ごく一部の、幸せな人たちなのだ。 差別の問題は、階級の問題と密接に結びついている。 パリの一等地16区に住む黒人やアラブ人たちは、さほどの人種差別を感じていない、とは、カメルーンのジャーナリスト、カリクスト・ベヤラの弁である。

反面、アジア人やフランス以外の国の白人に対する差別はさほど厳しくない。 アジア人に関しては、「勤勉」というイメージが幸いしているのだとか。

 特に、ナイジェリアなどは、独立戦争を通じて文字通り、血を流して独立勝ち取ったのに、戦争時にもフランスへの移民が増大しているという、形容しがたい皮肉な過去がある。 ちなみに、フランスの旧植民地は、政治的には独立を勝ち取ったが、経済的にはいまだ完全な独立を勝ち得ていない。 桎梏は、形をかえ存在している。


 3.現在移民たちが抱えている問題
 大きく三つだと思う:
 1)アイデンティティの問題
 2)ゲットー化
 3)女性差別
 である。

 1)アイデンティティの問題
 移民の第二世代は、自分たちのアイデンティティの危機をひしひしと感じている。 アイデンティティの問題は、旧植民地の国の人々にとって、もっとも深刻である。 たとえば、モロッコの第二世代の子供達は、モロッコへ帰ると「さえないフランス人」と見なされ、フランスへ帰ると「ブニュール(アラブ野郎という意味の蔑称)」と呼ばれる。 これは、在日社会においても同様の問題である。
 若者達は、貧困のみならずアイデンティティの危機を感じながら、荒んだ精神状態を持つに至る場合が多い。現在の暴動に類似した事件は、1981年に起きている。 リヨン郊外のマンゲット地区で発生した「1981年の連続事件」がそれだ。 このとき、250台の車が燃やされた。


 2)ゲットー化
 ゲットーとは、少数民族の居住するスラム街というのが、広い意味。
 根強い就職差別、劣悪な労働環境。 それに伴い、郊外がゲットー化していっている。 それに伴い学校もゲットー化しつつある。 80%の子供が、移民出身の学校も存在する。 学校の中でもさらにゲットー化は進む。 意図的にクラス分けがされるのだ。 
 これらを鑑みて、親はイスラム教信者なのにもかかわらず、カトリックの学校にわが子を入れようとする。 「子供の幸せ」が一番の関心事なのだ。 これも、僕にとってはデジャヴを感じずにはいられない情景。

 3)女性差別
 移民たちのコミュニティの中でさらに差別を受けているのが女性達だ。 「処女でなければ娼婦」と見なされる状況が存在する。 年頃の女性達は、外出を禁じられ、家庭内では暴力にさらされ、結婚も己の意のままにならない場合が多い。 また、現在もアフリカの国で1億2000万人に対して行われている性器の切除が、フランスにおける移民のコミュニティ内でも行われている。 フランス国内では厳しく取り締まられているので、大体、バカンスなどでアフリカの国に行った際に手術が行われる。
 さらに、一夫多妻制と関連しても問題が生じている。 一夫多妻制の場合、夫に滞在資格が認められた場合、同時に滞在が認められるのは、第一夫人のみ。 この第一夫人の座をめぐって、争いが起こることも少なくない。
 このように多重差別にさらされているアラブ人・黒人移民女性達は、結果的には、フランス社会において、アラブ人・黒人移民男性よりも好意的に受け入れられている。
 

 4.結び
 以上を鑑みると、フランスで暴動が起こる理由について、ある程度までは、理解してもらえると、僕は思っている。 
 しかし、最初にも述べたように、僕は、暴動が必ずしも最良の方法だと思わないし、他のありかたが存在すると考えている。

 上で述べた、「1981年の連続事件」の続きを見てみよう。
 暴動は発展し、警察が鎮圧を行うにあたり、トゥミ・ジャイジャというコミュニティの著名人の腹に銃弾が打ち込まれることになる。
 しかし、この出来事は、暴力をさらに加速させはしなかった。 彼・彼女らは、非暴力活動を行ったのだ。 「ブール」の両親に10年間の滞在と仕事の許可証を与えることを要求する行進が開始される。 83年10月には10人足らずであったのが、2ヵ月後、パリに到着するときには、人々の数は10万人以上となっていた。 法案が可決され、彼女・彼らの要求は受諾される。 
 20年前、このような出来事があったのに、現状はいまだ変っていない事に注視する必要はある。
 けれど、この行進は、暴動以外に、他の意義申し立ての仕方があるのだということを示すには十分なものだと僕は思う。 

 この問題に対して、僕に何が出来るか? 今、ここで、出来ることといえば、少ないけれども僕が知っていることをここに書いて発信することだと思った。 これを読んだ人が、それを受け止めて何かに新しく考えを及ばせてくれれば、少しずつ現状は変っていくんじゃないか、と考えた。 このエントリーを書いた理由である。
 もちろん、同様の問題は日本にも根深いものなので、それについても引き続き取り組んでいくつもり。

 最後まで読んでくださって、ありがとうございました。 コメントや誤りの指摘などいただけたら、幸いです。


 ※参考文献で、いちばんお世話になったのを紹介します。 「移民と現代フランス」
Comment
≪この記事へのコメント≫
トラックバックありがとうございました。そしてフランス暴動に関する考察読ませていただきました。う~ん、鋭い分析だと思います。参考文献も探してみようと思います。これからもブログ参考にさせてください。
2005/11/09(水) 05:44:08 | URL | luckymentai #-[ 編集]
>luckymentaiさん
 コメントありがとうございます。
 問題の根はとても深いところにあるのだと思っています。 これからも追求されていくのでしょうね。

 これからも、よろしくお願いします。
2005/11/09(水) 23:57:48 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
はじめまして。二十歳の大学一年生です。
英語のプレゼンで移民についてやろうと思い、レジュメの参考に検索してたらこちらにたどり着きました。
私はテレビでフランスの暴動が起きていることは耳にしてましたが、その詳しい原因などは知りませんでした。気にはなっていたけどほっといてしまったのです。
しかしこちらのサイトを見て納得がいきました。私はフランスが移民国家ということも知らなかったので、今回の暴動が移民問題だったなんて本当に驚きです。とても参考になりました。
ありがとうございました。
2005/11/21(月) 10:34:41 | URL | ai #fdHl7ygE[ 編集]
 aiさん、
 コメントありがとうございます。
 このごろ大学が専門学校化しているのはとても嘆かわしいことだと僕は思っています。 せめて2年生になる時までは、いろいろな勉強や経験をして、広い教養を身につけた大人になってくださいね。
2005/11/21(月) 17:53:06 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
大変興味深く読ませていただきました。
私のフランス人の友人にもアルジェリア移民や、アフリカ人の血を引く人がいるので、今回のことで彼らが差別されていないか、とても心配になります。アフリカ人を父に持つその友人の家には何度か泊めてもらったことがありますが、みんな本当に親切にして下さって、とても嬉しかった。そんな温かい人たちを肌の色や先祖の出身国で差別する馬鹿は許せません。 今回広島で起こった少女殺人事件も、犯人がペルー人だったことで、日本に暮らす他の善良なペルー人が偏見を持たれるのでないかと、とても気がかりです。
 一部のアフリカ社会に根付く通過儀礼(性器切除)は、女性として何とも言えない気持ちになります。それがフランスに住むアフリカ系の人々の中でも絶えず続けられているのは驚きです。ALICE WALKER のPOSSESSING THE SECRET OF JOY も機会があればぜひ読んでみてください。
2005/12/04(日) 22:31:56 | URL | ななこ #-[ 編集]
 コメントありがとうございます。
 外国人の犯罪が起きたときに対する、反外国人の機運についての憂慮には、本当に同感します。 現時点での報道にもかなりの偏りが見られますし。

 紹介された本、是非読みたいと思います。 アマゾンで購入できるのでしょうか? 
2005/12/05(月) 22:30:44 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
こんばんは。
POSSESSING THE SECRET OF JOYはアマゾンで購入可能です。大学のジェンダーの授業で使った本ですが、女性器切除と伝統、女性の権利や立場などについて深く考えさせられる作品です。TAEJUNさんのプロフィールに英語力TOEIC990相当とあったので(すごいですね!)私よりもずっと深く作品を味わえると思います。
それでは。
2005/12/10(土) 00:15:09 | URL | ななこ #-[ 編集]
 ななこさん、
 是非購入して読んでみようと思います。 読んだら感想書きますね。 
 
 ありがとうございました。
2005/12/10(土) 06:59:19 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2005/12/15(木) 16:19:22 | | #[ 編集]
僕はまだ14歳です。冬休みの人権作文で暴動のことを捜していたらここにたどりつきました!!あまり
暴動のこととかよくわからなかったけど、考えが深めれました!!参考にさしてもらいます
2006/01/05(木) 16:08:34 | URL | morizo- #wLMIWoss[ 編集]
 morizo-さん、
 書き込みありがとうございます。
 14歳かー、すごい。 頑張って。
 何か分からないことがあったら、いつでも言ってくださいね。
2006/01/05(木) 22:29:21 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
ニュースなどではあまり分からなかった部分が詳しく説明されていて、とても参考になりました。
今度、学校の授業で人種差別についてもレポートを書かなくてはならないのですが、この記事を引用させて頂いてもよろしいでしょうか?
2006/01/13(金) 15:56:13 | URL | まー #E7Ng8FzI[ 編集]
随分昔の日記にすみません(^^;)
初めまして。
フランスで起きた暴動について記事を探していて、こちらに辿り着きました。
よくまとまっていて非常にわかりやすいです~
拙ログ文中で紹介させて頂きました。
http://blog.kangeki-life.com/archives/50142586.html
トラックバックも張らせて下さいね。
これからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
2006/01/13(金) 17:46:53 | URL | ハシモトユウコ #-[ 編集]
まーさん、
 コメントありがとうございます。
 これでよかったら、引用歓迎します。お役に立てて嬉しいです。
 ついでに「ヤフー検索でtaejunomicsって探したら出てくるから」って宣伝してくれたらもっと嬉しいです^^

ハシモトユウコさん、
 コメント&TBありがとうございます。
 よくまとまってたと聞くと、とても安心します^^
 これからもよろしくお願いしますね。
2006/01/13(金) 21:10:41 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
カナダで知り合ったアフリカ系フランス人の友達に出身を聞いたとき、フランス国歌を歌いながら自己紹介をしていたので、この記事を読んで正直ショックでした。それに自分の愚かささえ感じてしまいした。これからもよろしくお願いします。
2006/07/27(木) 13:17:14 | URL | 李東真 #-[ 編集]
 おお、初コメント有難う。
 人それぞれだと思うから、その行為そのものには、そこまで気にしないでもいいとは思います。 ただ、やっぱり、本当の意味で国際交流をするためには、背景知識は不可欠だなあ、と改めて君のコメントを見ながら感じました。 ありがとう。

2006/07/28(金) 00:07:34 | URL | Taejun #-[ 編集]
自分は・・・
自分は純正日本人、自分は中国人が嫌いだった・・・。何故なら、反日デモのパレードなどをみると我が母国の国旗が燃やされていた、腹腸が煮え繰り返りそうになった。だか、過去に日本がした仕打ちは許されるものではないと思った。自分も中国人であったならしていたことだと思ったし納得した。・・・だが自分は異常な程の白人差別主義だと最近知った。自分でもなぜこうなのかが全く分からない。
2006/11/19(日) 22:02:06 | URL | AZEEM #2DdjN05.[ 編集]
嫌いな理由って
 はじめまして。

 無意識の段階(といっても、フロイトとかのそれのように厳密な意味でなく)である程度決まっていて、理由は後付の場合もあるそうです。 AZEEMさんのことについては、後者に当てはまるのかもしれませんね。
 
 だからこそ、差別は根強くて、だからこそ、偏見を持たないために、自分の価値基準を論理に置くことの大切さを感じる僕です。

 これからもよろしくお願いします。
2006/11/20(月) 01:05:05 | URL | Taejun #-[ 編集]
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