Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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大切なものは心の中にある。
 (無宗教の人間のたわごとかもしれません。 批判は甘んじて受けます。)
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 人の誕生日を国の休日にするのはどうかと思うけれど、それを祝うことには全く異論はない。 

 
 聖書は旧約も新約も読んだけれど大して詳しいわけではない。 聖書以外では、ドストエフスキーの記述などが僕の知識の主なソースになっている。 今まで読んだものを総合して考えると、キリストの語っていることには共感できる点が結構ある。


 例えば、信仰は人の心の中にのみあるべきものだという考え方。


 映画「パッション」にこんなシーンがあった。 
 キリストを捕らえ拷問を加えながら「お前が王ならその王国を見せてみろ。」という兵士に、彼はこう語っている。
 「私の王国は地上にはない。」と。
 
 ルカ記の17章でも同様に、「神の王国は、人々の心の中にある。」と語っている。 

 
 これは、ユネスコ憲章の
 「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」

 や、

 ガンジーの語った、
「世界の全ての悪魔は、人々の心の中にのみある。 だから私達は心の中でそれらの悪魔と戦わねばならない。」

 といった考えと本質としては同じものだと感じている。 更に言えば、星の王子様の最後のあたりの言葉も似たようなものだと思う。「一番大切なものは、目には見えない。」 


 こういった考え方に、僕はとても共感している。 特に、科学技術のめまぐるしい発展とともに、心の中の大切な何かを無くしそうな危険をひしひしと感じている現在においてはなおさらだ。 (ちなみに、ドストエフスキーは、これをもって、現在のローマ・カトリックに対して猛烈な批判を加えている。 キリストが生きているときには、聖殿・教会などなかったのに(王国は人々の心の中にあったのに)、ローマ・カトリックは地上に王国を作ってしまった、と。) 
 
 
 今日は、キリストの誕生日とされる日の前日。 この様子を、彼が見ていたらどんな心境になるのだろうか。 そんなことを考えていたら、ついついエントリーを書いてしまった。



 写真は、東京国際フォーラム。 ノアの箱舟に見えるのは気のせいか?
Comment
≪この記事へのコメント≫
人々よ、心を強く持て!
外見よりも、芯が強い人ってあこがれます。自分との闘いに負けたくないっすね。
2005/12/24(土) 16:30:17 | URL | 権兵衛 #-[ 編集]
 そうですね。
 ガンジーのような心の強さをなんとかして身につけたいと思う今日この頃です。 ヒントは見えてきています。
2005/12/24(土) 22:43:23 | URL | Taejunomics管理人 #-[ 編集]
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 ←クリクリせよ!(←えばるな) 人気blogランキングへ←これもお願いね!(写真はパクリね)クリスマスが近づいてきて、ウキウキするぜ。だけんど、自分ながら面白れーと思うぞ。クリスチャンでもネー奴が、イエス・キリストの生誕の日のお祝いをするのか?...
2005/12/24(土) 18:05:04 | 野次馬くん ヨッシー
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