Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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物語は日常の中に。
 昨日の出来事。

 用があって出かけたら、すごい雨が降ってきた。
 軒先で茫然とする僕。
 その前を先輩が通りすがる。

 「うわー、大変だ。 傘持ってる?」
 「いえ。。」
 「そうか~、誰か余分に持っている人とか探した?」
 「ちょっと見たけどなかったみたいです。」
 「うーん。」 

 と、言いながらその先輩は去っていった。
 隣には、傘を持ったアーティストの女の子。

 「先輩、これ、使ってください。」
 「え、でも、君今からどこか行くんでしょう?」
 「ええ、でも、私は確か余分に持っているはずだから、大丈夫ですよ。」
 
 譲り合うことしばし。
 結局、彼女から傘を借りることになった。感謝。

 道を歩いていると、電話が。 さっきの先輩からだ。

 「てじゅーん、いま、傘見つかったんだけれど、どこ?」
 「あ、先輩。 傘、後輩に貸してもらえました。 ありがとうございます。」
 「あ、そ~なんだ。 わかった。 気をつけてね~。」

 
 夜中に家について、僕は先輩にメールを送った。もちろん後輩にも。


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てじゅん - 2006/01/15 01:16:07

 今日はお気遣いありがとうございました。
 あーいうときの思いやりって、身にしみます。

 感謝の気持ちまでにて。
 



ほし、あるいは、ひめ - 2006/01/15 03:11

ううん。
 ナはすぐ、傘捜せる自信がなくて、すぐ傘の話出せなかったことに、実は後悔してたんだ。

だから、むしろナがこのメールに救われた。
ありがとう。



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 こういうの大好きです。
 人は憎しみよりも、思いやりによって生きるんだって事を再確認。
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