Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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加算できないもの。
 当たり前のことなのかもしれないけれど。

 
 個人の能力は、ほとんどの場合、集団のそれに勝てない。
 どんな物知りでも、1対1万人で物知り大会をしたらまず勝てないし、どんな力持ちでも、1対1万人で綱引きなんてさせたら、100%勝てっこない。

 集団のもつパフォーマンスというのは、ものすごいものだ。
 これは、集団の規模が増すのにしたがって、その集団がもつ情報量や物理的な力が増すことに理由がある。 情報や物理的な力はかさんで切るのだ。 (当たり前か。)

 
 けれど、集団の規模が大きくなっても、そう簡単には向上されない性質のものがあることに、今更ながら気づいた。

 それは、良心、志、倫理、思いやり、など、人の精神的なもの。 これらは、集団の規模が拡大したからといって、個人のそれを絶対に上回るとは限らないものだ。 例えば、ガンジー一人対1万人で我慢比べ合戦をしたら、ガンジーが勝つかもしれない。 
 
 
 加算することの出来ないもの、それこそ、コア・コンピタンシーなのではないか。 特に、情報技術が著しい発達を見せている、21世紀においては。

 だったら、知識や規律をある程度持ちつつも、自分の精神的な側面をより深めていくべきなのだな、と、今日改めて思うようになりました。
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