Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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「ショーシャンクの空に」と上杉鷹山。
ふと思いついたので、書いておきます。

 
 僕の大好きな映画の一つに、「ショーシャンクの空に」があります。


 映画中、主人公のアンディーが、モーツァルトの「フィガロの結婚」を流すシーンがありますよね。 

 なぜ、彼は音楽を流したのでしょうか?
 
 
 前まで、僕は、彼がただの茶目っ気から、そのようなイタズラをしたのだと思っていました。




 ですが、よくよく考えてみると、違いそうです。


 件の人ノートに上杉鷹山についてまとめているときにピンと来ました。 上杉鷹山は、米沢藩主で、日本の歴史に残る名君です。


 上杉鷹山は以下のように話しています:
 「学問と文化の目的は全て徳を修めることに通じる」

 そして、彼は自分の藩において、教育を含めた抜本的な改革に着手したわけです。


 よくよく考えてみると、アンディーがショーシャンク刑務所にて行っていたことは、この上杉鷹山が米沢藩において行っていた事ととても似ているのですよね。

 両者共に、ただ自由や徳を説くのではなく、人々がそれを身につけるための仕組みを作り出しているのです。


 アンディーは、絶望が支配するショーシャンク刑務所において、人々が希望と自由を忘れない事を望み、そして、そのために音楽を流し、図書館を改変し、その他様々な行動を起こした。




 
 僕がこの映画を何回も見たくなる理由の一つは、ここら辺にあったのかもしれません。 今、ようやく、一部だけでも、言語化が出来て、とても嬉しいです。


 あ、映画を見たことがない人は、是非ご覧くださいね。

Comment
≪この記事へのコメント≫
そうそう
そして権力側へのささやかな報復も忘れないのが憎いところ。
「人は案外足元には気がつかないものだ」
立派な革靴を履きながらアンディが言いますが、これも「フィガロの結婚」に次いで、好きなシーンです。
2006/03/04(土) 17:39:12 | URL | ジョナさん #-[ 編集]
 コメント有難う。
 本当、機知がこまった台詞その他が多い映画だとも思う。
 
 これからもよろしくお願いします。
2006/03/05(日) 18:36:24 | URL | Taejun #-[ 編集]
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