Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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さー、みんなで考えようー。
 以前紹介したマーケットメカニズムとトレーダー行動の対策です。
 http://stjofonekorea.blog6.fc2.com/blog-entry-470.html

 僕は、ファイナンスの理論を学んでいるくせに、投資をしたことは一切ありません。。 勝てる気がしないんですよね、正直。。

 と、矛盾しているようですが、授業を乗り切らないといけないので、
 とれーだーの皆さん、僕に力を。。

 
 皆さんが一緒に楽しんでくださると幸いです。
事前資料の内容は下記のものです。
かなり省略しています、もし追加で必要な情報があれば申し付けてください。分かる範囲で書きます:

---------------------------------

1.取引前提
-対象銘柄
・花形自動車
・鈴形自動車

-期間
 2004年9/9~9/30日(しかし、仮想トレード上の変動は半年相当らしい(教授談))、休日はなし
 

-手持ち資産
・現金3000万円
・空売り可能
・初期ポジションはなし




2.事前経済情勢

 -景気は緩やかな回復を経て、安定成長へと回帰している状況
 -この3四半期はGDP成長率2%
 -高成長の期待は低いが、景気失速の可能性も低い、ようやく平静をとりもどした感じ
 -成長戦略を真剣に検討する企業も増えている
 -アナリスト予想では、PER(株価/収益の比率、即ち低いほど収益率が高い)は20倍から18倍へとなる見通し。
 -三月期決算では増収、増益となる企業が多かった。



3.花形自動車と鈴形自動車について

 A.花形自動車
 ~常にヒットを飛ばし続けてきた、日本を代表する企業。 先日発売開始した小型車が販売計画を3倍も上回る登録台数を記録。 近年、モータースポーツへの意欲を高めているが、これが収益を圧迫している唯一の懸念材料

 株式額面50円、最小取引単位100、前期配当11円、
発行済み株数14,400,000×千株
 総資産  :233,100億円
 株主資本 :85,400億円
 有利子負債:75,000億円

 事業  :自動車88%、金融3%、情報9%
 海外売上:15% 


 B.鈴形自動車
 ~鈴グループの中核企業、業界5位のシェアを持つ。 昨年、主力車のドアが走行中に開くというトラブルが続発し、販売台数の落ち込みが激しい。 フルモデルチェンジによって起死回生の一発を狙う。 
 これまで北米市場での販売は兆低迷していたが、最近は前年比50%条の売上高となり収益に貢献しつつある。
 
 額面50円、最小取引単位1000、前期配当0円、
 発行済み総株式数:1,000,000千株
 総資産  :18,800億円
 株主資本 :3,400億円
 有利子負債:4,500億円 

 事業  :自動車95%、金融3%、情報2%
 海外売上:55%

------------------------------------------

 以上です。
 初回なので、比較的簡単な事例なのだと思います。

 花形はトヨタ、鈴形は三菱自動車で間違いないでしょう。
 景気は、なだらかな安定成長といった感じです。

 

現在考えているトレーディング

 花形は、典型的な安定成長株だと思われるので、これをある程度保有しておきながら、鈴形の売買で利益を上げる事を考えた方が良さそうです。

 鈴形の売買について、ある程度までの限度幅を儲けておいて、それを上回ったり下回ったりしたら「割高、割安」と判断して売買して行こうと考えています。

 結論としては、
 
 3分の1:花形保有
 3分の1:鈴形保有
 3分の1:鈴形の株価がー23%以下になれば買い、37%以上になれば売り、

 
 という戦略を採ろうと思っています。

 以下、適当ながらも、一応のロジックです。


 
 現在のマーケットの収益率を8%と見て、
 鈴形のβ(ベータ)を2くらいかな、と考えています。
 また、鈴形の標準偏差(変動の度合い)は、20%程度と考えています。 マーケットの標準偏差は8%、マーケットと鈴形の標準偏差の相関係数を0.8としています。


 リスク無しで借りられる利子率がまあ、1%と考え、
 鈴形の予想収益率=安全利子率+ベータ×(マーケットの収益率―安全利子率) 
という典型的なCAPM(Capital Asset Pricing Model資本資産評価モデル)の公式を使うと、
1%+2×(8-1)%=15%
 です。 取引期間は実際には半年分くらいある、と言うことなので、
 √1.15=1.07くらい。 なので、この期間に株価は7%まで伸びると思っています。

 さらに標準偏差は、20%÷√2なので、15%程度。
 
 確か、確率95%だと、1.96(≒2)×15%の枠に収まるはずなので、

 株価の変動幅は、95%の確率で、-23%から37%の枠に収まる



 自分でロジックを組みながら「ほんまかいな」と突っ込みを入れています。。

 もともと、株式投資において長期投資以外のやり方で儲けられるわけがないと思っているんですよね。。

 さらに複雑なことに、周りの人間が何を考えているかによって、市場の動きが大分変わってしまうので、他の生徒の雰囲気を見ながらやっていければと思っています。


 どなたか、コメント、と言うか、ご意見、批判を下さると幸いです^^;
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