Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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ヤバイ経済学。
20060503222914.jpg

 ヤバい経済学

 大分前に47thさんが紹介していて「面白そうだなあ」とは思っていたのですが、ついつい読めずじまいでした。

 幸い訳本が出たので、今日本屋で買い物をするついでに立ち読みしてきました。

 
 面白いですね。
 読みながらニヤニヤしそうになってしまいました。


 経済学の本、というよりは、「データを見る力を養う本」として位置づけた方がいいのかな、と感じています。 


 内容を一つ紹介。
 著者は、アメリカで90年代に犯罪が減少した理由は、経済的要因などでは決してなく、それ以前にアメリカで中絶を合法とした判決がなされたからだ、と主張します。 (著者曰く、「この事を指摘した人間は一人もいなかった」との事でしたが、「本当なのかなあ?」、と思ったり思わなかったり。)

 
 ちなみに、このブログで何回か紹介していますが、データを見る力を養う本として、僕が常にお奨めしているのは、統計心理学をはじめとした、鈴木敏文氏の本です。 鈴木さんは、セブンイレブンの会長で、データを見る能力はまさに白眉。

 
 人間は目の前にあるデータに対して、自分の都合のいい見方をしたがる生き物だと思います。 
 けれど、ちょびっとの勇気と智慧があれば、それらデータからもっと深い洞察を得られる可能性は高まると思うんですよね。 情報が過多になっている現代において、そういった能力はより一層重要性を増してくる気がします。

 そんなことで、現代人には是非お奨めの一冊です。 立ち読みしかしていないくせに言っていますが


 そういえば、こういう知的で、ちょっと過激で、かつ遊び心が入った本って少ない気がしますね。 僕が大人になって、本を書ける身分になったら、こういう本を書いてみたいなあ、と思ったりしました。




 さて、今日僕が購入した本は、、
roppou.jpg

 
 模範六法と、租税法の古典的テキスト。 それと、写真には載っていませんが神田先生の会社法。。

 本はめったに捨てない僕ですが、大学を卒業したときに、六法は迷わず捨てました。 それがまた会うことになるとは。。。
 しかも、学生時代見向きもしなかった商法やその他経済法を開くことになる自分を省みながら、思わず苦笑いしそうになる今日この頃です^^;。
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