Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
経済学的思考のセンス。
 大学院の課題に追われながら、黄金週間は終わろうとしていますっっ。 
 
 初学期に8科目もとったのはさすがに無謀だったのでしょうか。

 しかも、租税法の面白さにはまってしまい、指定されてもいないのに金子宏先生の「租税法」を最初から要約のメモを取りながら読んでいたりして、結果として時間が無くなっている、キリギリスな僕です^^;


 
 まだ終わっていないのですが、気分転換代わりのエントリーです。

 

20060507213151.jpg

 経済統計を研究中のチキンワイヤーさんの指導教授の著書です。
 読む機会がなく、本棚に置きっぱなしだったのですが、先日読みました。


 「ヤバい経済学」に並んで、これまた素晴らしい経済入門書だと思います。 コストパフォーマンスで言うと、ヤバイ経済学より上です。

 
 著者は、経済学的思考のセンスについて、以下のように話します:
 「『経済学的思考のセンス』がある人とは、インセンティヴの観点から社会を見る力と因果関係を見つけ出す力を持っている人だと筆者は考えている。」 p223  ここでのインセンティヴは、金銭的なものとそうでないものを含んでいて、その両者を認識することの必要性を著者は説いています。

 「いい男は結婚しているのか?」や、「大学教授を真面目に働かせるには?」など、一般的にかなり興味をそそられる話題を、平易な言葉で経済学的に説明していて、これまた読みながらニヤニヤしそうになってしまう楽しい本でした。
 
 経済に明るい人にも、頭の体操としてうってつけの本だと思います。

 チキンワイヤーさん、ありがとうございました^^

 



 ♯もう一つおまけ。
 ロナウジーニョ、すごいですね。。

Comment
≪この記事へのコメント≫
喜んでいただけて何よりです
実はこの本の内容を就職活動の面接で結構使っているんですよね。一般人に経済学を容易に説明する一つの理想形だと思います。
秘書の村島さんによると、どこかの大学で経済学の授業(学部)の教科書になっているだとか・・・。
学者によって経済学の考え方はいろいろありますが、こういう観点があると、修士論文のヒントが得られるのではないでしょうか。大学院生にとっても面白いですし、漠然と経済学に興味がある人にもとっつきやすい内容です。

私もそうでしたが、M1の時は死ぬほど忙しいです。しかし、それを乗り越えてきた人間はやはり違います。
実り多き大学院生活になるようお互いがんばりましょう。
2006/05/08(月) 00:22:23 | URL | チキンワイヤー #-[ 編集]
 確かに、面接時にお話しするときにとても効果的ですね!
 
 課題だけなら、のらりくらりとやり過ごせるのですが、知的好奇心がとどまることを知らず、大変なことになっています。

 先輩として、これからも色々と教えてくださいね。
2006/05/08(月) 23:27:23 | URL | てじゅん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。