Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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数字のマジック-問題編。
 さて、数字というのは恐ろしいもので、「%の収益率を達成!」とか言うと、ついついそれにだまされてしまいがちです。 似たような類の宣伝文句が飛び交う昨今、すこし、この収益率について書いてみようかな、と思います。

 さて、問題。
 
 あなたは、二人の人から、プロジェクトへの投資の提案を受けました。 それぞれの担当者は、こういうことを話してくれました。

 ・プロジェクトA: 予定される内部収益率84%
 ・プロジェクトX: 予定される内部収益率217%
 
 内部収益率は、下で説明します。 

 両方、投資から回収までにかかる期間は同じです。
 簡単のため、両方のプロジェクトからは間違いなく予定通りの金額を得られるものとします。

 
 さて、あなたはどちらのプロジェクトに投資するべきでしょうか?

 
 
 

 ※内部収益率について



 このブログの趣旨の一つは、知の共有にあるので、ちょっと詳しく書いてみます。
 
 内部収益率とは、Internal Rate of Return(IRR)と英語では表記されます。 

 たとえば
 0年目:\-300
 1年目:\+200
 2年目:\+100
 3年目:\+100
  
 のプロジェクトであれば、IRRは、19%となります。
 
 これは、

 -300
 +200÷(1+0.19)
 +100÷(1+0.19)の2乗
 +100÷1+0.19)の3乗
 =0 

 となるからです。  こうやって、期間全体をその(1+値)期間乗で割わったら、ゼロとなる値の事を、内部収益率と呼びます。 

 この例で、三年目に入ってくるお金が200円なら、IRRは31%となります。  というように、収益が高いほど、いいプロジェクトと考えられる場合が多いです。
 
 ちなみに、エクセルであれば、簡単にIRRを計算できます(モデルが大きすぎるとたまに計算してくれませんが。。)。 エクセルでは、
 
 =IRR(セルの列を選択)

 と入力すればIRRは表示されます。


 内部収益率について、説明がへたっぴですね。。 何かわからないことがあったら、コメントください^^
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