Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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秋期受講科目決定。
 結局、いろいろとありましたが、とる科目は以下の通りとなりました。


 
 財務諸表分析上級、薄井彰
 面白そうです。 グループワークなどなかなか大変そうですが、がんばってくらいついていこうと思います。 試験は、試験時間までに一つの企業の財務諸表分析を完全な形で作ることで、これはなかなか大変そうです。 原案を、ブログにちょこちょこアップデートしようかなと考えています。

 
 国際課税、渡辺裕泰
 面白そうです。 国際課税は特に、定義などの敷居が高くて独学が大変そうなので、ここできっちりと頭に入れておこうと思います。 

 
 演習、川口有一郎
 不動産金融工学を創った、人気の川口先生のゼミです。 不動産にはあまり興味が無いのですが、川口先生はリアル・オプションにも造詣が深いので、受講します。 M&Aを理論的にモデリングしてみて、それを実際の日本のM&Aで実証して、モデルの修正をしてみようと思います。
 この演習に、上の財務諸表分析と、下の計量経済学がかなり有機的に絡んできそうな感じです。


 
 計量経済学、太田誠
 まあ、これは必要ということで。 研究をするのなら、最低限のマナーが必要で、それを僕が今持っている自信は無いので。


 
 保険とリスク管理、森平爽一郎
 保険にもあまり興味が無いのですが、先生の話が結構面白かったのと、保険数理の応用性の広さ、リスク管理への興味から、受講を決めました。


 
 アセットプライシング、池田昌幸
 国際課税と並び、夏の時点で受講を決めていたたった二つの授業のうちの一つです。 初回からすごかったです。 理論的精緻さが美しいです。 この先が楽しみです。

 
 バリュエーションとマーケット、岩城秀裕
 唯一の仕事でやっていそうな分野。 ちょっと色々と突っ込んでみながら、深い理解を得ようと思います。 これも、財務諸表分析とかなり関連がありそうですよね。


 アセット・プライシング・トピックス、野口由紀雄
 池田先生のアセットプライシングと相互補完的な感じもするので、楽しく受講してみようと思います。 英語で授業をするかもしれません。 
 
 と、振り返ってみると、科目がなかなか相互補完的に有機的に取れているのですね。 ちなみに、石島先生の確率過程の授業は聴講する予定です。
 
 
 今回は、復習を以前以上にきっちりする予定です。 数理的なものは、ちょっとブログに書きづらいことが前学期で判明したので(遅いって)、それ以外のものについて、さくさくっと書いていこうと思います。

 とりあえず、ベクトルの勉強をしないと、サバイバルできない・・・
Comment
≪この記事へのコメント≫
エントリーありがとうございます。私は計量経済学を中心に勉強しているので、関連しそうな授業は私も受けたいですね。

Tae Junさんの履修と共通しそうな分野で今学期に履修するのは、金融市場の計量経済学みたいなので、教科書は
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0691043019/sr=1-2/qid=1160306042/ref=sr_1_2/503-2185840-2898342?ie=UTF8&s=english-books
を使います。ちらっと見ましたが、金融と統計と数学をそこそこ知らないと難しいですね。ターム・ペーパーでEvent Studyをやるみたいです。まだ何をやるかわかりませんが、BSE(狂牛病)ショックが飲食業に与えた影響をやろうかと思っています。
http://www.jstor.org/view/00220515/dm990867/99p0098h/0
を夏休み中に読もうと思いましたが、データ入力に時間を取られできませんでした。
ただ、現在卒業条件は確か残り修士論文だけということで、負担になるようであればドロップアウトするつもりです。

いずれにせよ、以前コメントしたように非常にタフなスケジュールになると思います。仕事のことも考えると、正直いくつかはあきらめる可能性もあるかもしれません。まあ、身体を壊さない程度にがんばりましょう。
2006/10/08(日) 20:25:20 | URL | チキンワイヤー #-[ 編集]
教科書、面白そうですね^^ いいなあ、こういうやつにうちでも取り組んでくれれば。。

といっても、軽量経済の作法すらよく見についていないので、取りあえずは、入門テキストからです。 新世社の計量経済学が指定されているのですが、ぱらぱらと読んでみていまいちだったので、定評の高い有斐閣の計量経済学を購入しちゃいました。

 何か良いテキストがあったら教えてくださいね。 この類は習うのも重要ですが実際に使い倒すことが一番大切だと思うので、演習問題をガンガンとけるテキストが良いです。 洋書でも構いません。
2006/10/09(月) 13:55:12 | URL | Taejun #-[ 編集]
有斐閣のテキストはhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4641160805/sr=1-1/qid=1160396830/ref=sr_1_1/503-2185840-2898342?ie=UTF8&s=books
ですかね。
http://www1k.mesh.ne.jp/yuhikaku/data/asano_nakamura.html
でデータがダウンロードできます。
新世社のテキストは山本拓の
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4915787451/ref=pd_sim_b_3/503-2185840-2898342?ie=UTF8
ですかね。
大雑把に言えば、計量経済学は実証と理論に大別されます。実証とは簡単に言って統計パッケージを使ってデータを分析すること、理論とは既存のモデルを数学的に拡張することといった感じです。
計量経済学の怖いところは、理論を全くわかっていなくても適当に統計パッケージを動かすだけでアウトプットだけは得られることです。学術でも実務でも明らかにモデルの意味をわかっていないというか、分析目的と手法がかみ合っているのかどうかと思うことがしばしばあります。
理論と実証のどちらが重要というわけではありませんが、両者ともバランスよくこなすことをお勧めいたします。私もどちらかといえば理論よりも実証よりです。修士論文で本当に自分のやっているモデルや手法が正しいかどうかは非常に慎重になります。それに気づかず、学会や修士論文報告会の時にノックアウトされる学生は毎回何名かいるそうです。
ちなみに、山本拓のは学部ながら理論よりです。私も昔全部やりました。これをやってない大学院生はうちにもたくさんいます。

実証よりで日本語で書かれたテキストは
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492814515/sr=1-1/qid=1160397252/ref=sr_1_1/503-2185840-2898342?ie=UTF8&s=books
などが標準的です。

浅野中村は行列表記で書かれており、非線形回帰まで含むので内容も山本・蓑谷より難しいです。学部にしては難しく、院としては易しめという感じです。
大学院では基本的に行列表記です。理論よりの計量経済学の授業も履修しましたが、理論に関する計算は
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492470069/ref=pd_sim_b_1/503-2185840-2898342?ie=UTF8
の第2部(行列パート)で十分対応できます。証明問題を一つずつ追っていってください。

アマゾンのリンク先の本は多分図書館にあると思うので、気に入ればぜひ借りてください。これで授業には対応できるはずです。

あと、統計パッケージはTSP, Eviews, Matlab, GAUSS, SAS, STATAとか何か使うと思います。まずはプログラムを正しく走らせて、アウトプットをきちんと解釈できることが目標になります。

日本橋にある大学院のことはよく知りませんでしたが、パッと見た限り何人か有名な先生がいてなかなか良い環境なのではと思います。
2006/10/09(月) 21:51:32 | URL | チキンワイヤー #-[ 編集]
丁寧なご説明、ありがとうございます!
中程度の水準のテキストなら、何とかなりそうなので、さしあたり、買ったテキストを用いて勉強して、その後より高度なものに移ろうと思います。

統計パッケージ、どれを使える人間になろうか悩んでいます。 一つ覚えるのにかかる時間を考えると、一つだけで終わらせたいのですよね。 やっぱり、SASが汎用性が一番高いのかなぁ。。。 
2006/10/10(火) 22:57:28 | URL | Taejun #-[ 編集]
学校にSASが入っていればそれでいいと思います。ファイナンス系と医療系はSASが多いらしいです。
私はSAS使いですが、導入コストが最も高いらしく、私の大学では導入されていません。来年仕事ではSASを使うらしいですが・・・。

SASでも何でも一つできるようになれば、その他のも似たようなノリでできます。
2006/10/12(木) 22:09:46 | URL | チキンワイヤー #-[ 編集]
 では、早速SAS使いになるべく励もうと思います^^ 、、、本を読むより、人に習うのが早いので、先生に駆け込み寺。 ということで。。
2006/10/15(日) 23:53:45 | URL | Taejun #-[ 編集]
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