Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
日本の株式市場はインチキである。
 「日本の株式市場はインチキであり、効率性とは程遠い」とは、今通っている学校の先生の多くが口にすることです。 

 市場の効率性とは、ざっくり言うと、情報が一瞬にして価格に反映する事をさします。 これが成立するためには、少なくとも市場関係者が必要な情報をすぐ手に入れることが出来て、取り締まりのルールが公正である必要があります。 そうでないと、一部の人間がぼろもうけするという構図が出来てしまう。 こんな事を考えていると、市場の効率性は、公平な富の分配のための条件でもあるのですよね。

 ファイナンスの学生としては、この効率性の程度がなかなか気になる今日この頃です。

Comment
≪この記事へのコメント≫
私の友人でファイナンスを勉強している友人二人の修士論文のトピックは、効率性でした。
効率性が損なわれていれば、市場の機能が損なわれている(もうけるチャンス)ので、それは論文のテーマになるらしいです。

一人の友人は、tic-data(秒刻みのデータ)をduration analysisによって分析し、市場に非効率性は瞬時に回復されてしまうと結論付けました。
一人の友人は、イベント・スタディによって、TOPIXの銘柄入れ替えの際に、浮動株に非効率性が発生していることを見つけました(ややうろ覚え)。
そして彼が今取り組んでいるテーマは(研究中のテーマなので詳しくは書きません)、ニュースで取り上げられた企業の株価が非効率的に上昇していることを見つけました。

このようなアノマリーを見つけることで、ファイナンスでは一つの論文になるようです。参考までにどうぞ。
論文のテーマが決まったら、ブログででも公開してください。楽しみにしています。
2007/03/16(金) 22:56:45 | URL | チキンワイヤー #-[ 編集]
仰るとおり、アノーマリーの論文は多いですよね。 確かに、この報告だけでかなり有力な論文にはなるのですが、僕はあまりやりたくないのです。
というのも、アノーマリーには理論が無いからです。 理論が無いところにそれ以上の発展があるのか疑問なのですよね。 もちろん、これらアノーマリーを発見してこそそれを理論的に体系化できるわけでもありますが。
2007/03/17(土) 01:53:49 | URL | Taejun #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。