Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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グレート・ギャツビー。
グレート・ギャツビー グレート・ギャツビー
スコット フィッツジェラルド、村上春樹 他 (2006/11)
中央公論新社

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 村上春樹が好きな方はご存知かもしれませんが、彼が最も愛した文学作品。 ちなみに残りはカラマーゾフの兄弟、ロング・グッドバイだそうです。

 約300ページの物語は最初の三分の一は退屈で、読むのにだらだら一週間かかりました。 残りの3分の2は、3時間で読み終わりました。

 読んでみると、村上春樹が確かにこの本に多くの影響を受けたのだという事が良く分かります。 うまく表現しにくいのですが、この作品の世界と村上作品の世界、似ているんですよね。 独特の悲しみの描き方や、人物描写、謎をはらんだ物語の進み方など、村上春樹の作品を読んだことのある方なら納得する部分が少なくないと思われます。 

 
 『ギャツビーは緑の灯火を信じていた。 年を追うごとに我々の前からどんどん遠のいていく、陶酔に満ちた未来を。 それはあのとき我々の手からすり抜けていった。 でもまだ大丈夫。 明日はもっと速く走ろう。 両腕をもっと先まで差し出そう。 ……そうすればある晴れた朝に―
 だからこそ我々は、前へ間へへと進み続けるのだ。 流れに立ち向かうボートのように、絶え間なく過去へと押し戻されながらも。』

Comment
≪この記事へのコメント≫
「ノルウェーの森」に出てきたんでしたかね??
誰かが、「美しい日本語」(だったか、「美しい翻訳」だったか)を堪能したいなら、是非読みなさいといわれました。
そこらへん、どうでしたか??
2007/03/22(木) 08:00:49 | URL | 李白 #-[ 編集]
 うん、さすがだな、と思ったよ。

 もとがどんな英語だったのかすごく気になるくらい。
2007/03/24(土) 23:51:55 | URL | Taejun #-[ 編集]
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