Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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悟る人は幸せなのか。
 般若心経の写経をしました。

 ただするだけではもったいないので、文献をいくつかあたり、その説くところを、何となくは理解できるように努めました。

 僕の学んだところによると、世のすべてのものは、見えるものも見えないものも、空である(無常と言い換えてもよいらしい)ことを自覚することが、最高の悟りの境地なのだそうです。


 そのように、自分すらもある意味客観視してみることができれば、確かに、心は常に安らかでしょうし、煩悩に思い悩むこともないでしょう。

 でも、それって幸せなのでしょうか? もちろん幸せの定義にもよるのですが、安らぎと満ち足りた気持ちだけで、人は幸せになれるのかなあ、と思ってしまいます。
 
 苦悩の果ての喜びや、絶望を経て得る希望など、そんなものが、もし、感じられないとしたら、その人は幸せなのでしょうか(もちろん、教義をよくわかっていない可能性もあるのですが)。

Comment
≪この記事へのコメント≫
すったもんだするのが人生なり
凡人の煩悩の比ではない煩悩の持ち主が希望的悟りの境地という意味での「空」なのでしょうか。自分には全てのことは関係ないと真剣に思うと、風景が望遠鏡を逆さにして見た様に小さくなって、病院行きになるかもしれません。古事に究極の弓使いは弓を見て「これなぁに?」と言うと聞きますがそれはもう弓使いではないと思います。自分一人で生きていくのでしたらそれはそれでいいとは思いますが。
やっぱりおっしゃる通り「苦悩の果ての喜びや、絶望を経て得る希望など」すったもんだするのが人生と思います。
2007/09/16(日) 11:24:05 | URL | ピッピ #t50BOgd.[ 編集]
そうなのですよね。 苦悩しながら創造してこそ、生きる甲斐があるのだと、今の僕は考えています。


※弓使いのお話は、中島敦の書いたお話だと思います。 山月記ほか、に記されていると思いますよ。

 

2007/09/17(月) 13:29:05 | URL | Taejun #-[ 編集]
ありがとうございます。どこで聞いた話か忘れていたのでネットでみてみました。「単に 歳でボケてたんじゃないか」という意見があり ちょっといい角度だなぁとその意見に笑ってしまいました。
2007/09/19(水) 13:33:30 | URL | ピッピ #t50BOgd.[ 編集]
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