Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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チョコ投資、脅威の投資リターン。
 先日、友人の女の子から、とても恐ろしいお話を聞きました。

 
 バレンタインチョコをあげる女の子は、ホワイトデーにおけるお返しについて、だいたい倍額くらいを予想している。

 
 さて、これがどれくらい恐ろしいお話なのか、ファイナンスを学んだ者として、書かせていただきましょう。

 
 
 
 
 

  
 彼女の話を前提として、チョコ投資の見返りの期待値を、2倍としましょう。
 多くの男性は、もし、そんな期待がある事実を知っていると、しょっぱい事ができないので、それに応えようとするでしょう。 少なくとも、もらったチョコの同額程度まではお返しすることと思います。

 投資額に対する回収額の比率を、キャッシュ・マルティプルと呼んだりします。 
 
 多くの男性が、もらったチョコの同額から、3倍の金額までのお返しをするとします(周りには、それ以上のリターンを提供する人もいるようです)。


 この場合、チョコ投資のキャッシュマルティプルは、1.0から3.0になるわけです。


 マルティプル3.0といえば、相当な投資リターンです。
 プライベート・エクイティ投資などでも、これくらい投資リターンを出せれば、大したものです。



 しかし、もっと恐ろしいところは、



 このリターンは、たった1ヶ月でたたき出されているという事です。

 
 さて、このリターンを年率換算するとどうなるでしょうか。

 その結果は、表にするとこうなります。 
 

 


choco-return.jpg
 



 ウォーレン・バフェットもびっくりの投資リターンです。

  
 確かに、チョコ投資が常に可能なわけではない事、またリターンが現金でなく、もので返ってくる事などの問題点はあります。
 
 ですが、それを差し引いても、チョコ投資は、非常に魅力的な投資案件と呼ぶ事ができるでしょう。
 人々は、より積極的にチョコ投資を行うべきなのかもしれません。
 (もちろん、投資なんて呼んじゃだめですよ。)

 
 そんなしょうもない事に思いをはせる、ホワイトデーの前日でした。


 
 ※ちなみに、バレンタインデーとホワイトデーの順序がもし逆であれば、また違う結果がもたらされているかもしれません。 これは、ゲーム理論の見地から興味深い問題なのかもしれませんが、この記事では取り上げない事にします。


Comment
≪この記事へのコメント≫
し、しまった…奥さんへのお返し買うどころか自分のための古本たくさん買っておこづかいなくなってしまった…(大汗)

ゴディバは高いなぁ。

(あと、このところの知ったかぶり発言ごめんなさい。かなり悔いていました)
2008/03/15(土) 03:12:33 | URL | 三浦介 #-[ 編集]
爆笑です。。。

PE for St.Valentine 作りましょう。

かなり儲かりますよ(笑)
2008/03/15(土) 04:48:07 | URL | @Fuji-yuki #-[ 編集]
三浦介さん、あまり気にされずに。
これからもどうぞよろしくお願いします!
お返しは、買った方がいいですよ^^。


@Fuji-yukiさん、コメントありがとう。
うん、ターゲットはセレブに設定して、ぜひチャレンジだね。 でも、僕がやったら、リターンはマイナスなのですが・・・^^;
2008/03/17(月) 00:25:45 | URL | Taejun #-[ 編集]
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