Taejunomics

            政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。
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ハゲタカ。
 学校で教えている某氏と、その周辺のいろいろな人々・団体・案件を取材して書かれたと思われるこの本、結構おもしろかったです。

 
ハゲタカ(上) (講談社文庫)ハゲタカ(上) (講談社文庫)
(2006/03/15)
真山 仁

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 日本の一つの問題点は、ある部分において、市場原理がまったく機能していない点にあるのだと思います。 道路関連の団体では、天下りした役員の方が、普通の職員より多いところが、3割ほどあるようですが(今日の毎日)、それは一つの典型なのだと思います。 こういうひずみがあるところには人とお金のよどみが生じ、それが、経済全体の成長を阻害していることは、とりもなおさず事実なのだと思います。
 
 念のために断りたいのですが、市場原理が完全だとは思っていません。 市場の失敗に代表される、問題点は数多くあります。 しかし、それらを考慮しても、市場原理は、運用さえちゃんとすれば、多くの場合、他の代替案よりはより良いものであると、僕は考えています。

 市場原理をもたらすためには、ある程度強い外的刺激が必要なわけで、そのために、こういったActivistやバイアウトファンドが台頭することには意味があるのかもしれません。

 
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